【コゆ喜賞】嫉妬？ 敗北感？ 焦燥？ 僕、立場がないので、願わくば「文筆家」を名乗っていただけないでしょうか？

日曜日は、妻のゆかりちゃんが”最も喜んだコメント”を発表しています。

• 「コメントでじょーじ＆ゆかりちゃんが喜んだで賞」の第118回です。

• 略してコゆ喜賞です。

• 受賞者の方のnote＆記事を全力紹介します。

• 受賞者の記事を【サポート】＆【オススメ】させていただきます。

◆今週の『コゆ喜賞』受賞コメント

マー君さんの、

モダン焼きと広島焼きは似て非なるものであります。

モダン焼きは、まずは生地と具をくつくつと混ぜたものを、鉄板の上で円形に焼きます。
ある程度焼けたところで、焼きそばの麺を乗せます。
その上から生地の残りをさっとかけて、適当なところでひっくり返します。
さらに、適当なところでひっくり返して出来上がりです。

広島焼きは、生地だけを薄く円形に伸ばして、その上に具を乗せます。
その横で、焼きそばを焼き、その上に生地と具をひっくり返して乗せます。
その隣で卵を円形に焼いて、その上に焼きそば、具、生地をそのままスライドして乗せます。
ぎゅうぎゅう押して、適当なところで、ひっくり返して出来上がりです。

僕の記憶力が確かなら、多分合ってると思います。

他府県の人にとっては、同じじゃないかと言われるかもしれませんが、
関西人にとっては、大きな違いです。

ごめんなさい、真面目にコメントしてしまいました。

あ、あとひとつだけ、関西人はみんなお好み焼きをひっくり返すのが上手いと思ってる方がおられるようですが、あれは大きな間違いで、大阪でも、お好み焼きはだいたいお店の人が焼いてくれます。

で～～～す！！！

ありがとうございま～～～す！！！

マー君さんは、コゆ喜賞、初受賞で～～～す！
おめでとうございます～～～！

パチパチパチパチパチパチ～～～！！！

⋄ コメントをいただいた記事 ↓

◆マー君さん

マー君さんは、僕よりホンの少しだけ年上です。
たぶん、僕と同じ文筆家です。
僕と違うのは、文筆家と名乗らず「ただのオヤジ」としているところ。

僕と違って、奥ゆかしく、常識人です。

マー君さんのプロフィール記事 ↓

マー君さんのnote ↓

マー君｜note

お好み焼きやモダン焼きに、どうしても一言コメントしたくなる。
つまり、大阪人です。（たぶん）

関西の方の特徴は、ユーモアがあることですよね。
マー君さんの文章には、そこはかとないユーモアがあります。

僕のくり出すユーモアは、ゆかりちゃんにはことごとく空振りしますので、ユーモアセンスにめっちゃ憧れます。
憧れつつ、あきらめていますが……。

マー君さんが、noteを始めて1年経っての記事です。

この記事も、ほぼプロフィール記事なので、マー君さんの”現在地”をボンヤリ知れます。
そして、文章がかもし出す雰囲気が、マー君さんの人となりを想像させてくれます。

◆作品

マー君さんのnoteは【作品】だらけです。
少しだけご紹介します。

・企画参加作品

最初の1行を読んでイメージした予想と、最後まで読んだ感想が、まったく違います。僕の場合ですが。

すごく短い作品なので、これ以上の感想は控えますね。
ぜひ、直接読んでみてください。

・ショートショート

アイディアが素敵です。
やはり、関西人ならではのユーモアを感じます。
東北出身の僕には、このウィットって、書けそうにないですね～。

・俳句

俳句心のない僕ですが、僕は、2番目の句がスキです。

ご紹介したマー君さんの作品は、全て短いです。
長文が苦手なゆかりちゃんでも、サクサクって読めます。

読み終わると、全ての作品のクオリティーの高さに驚くことでしょう。
上には上がいます。
まいっちゃいます。

◆創作大賞へ

マー君さんのこのツブヤキです。

どうやら、投稿せずに少しずつ書いてきた作品(大作)があるようです。
それを、5分割して投稿する。

どこに投稿するの？

もちろんnoteにです。
ハッシュタグ創作大賞をつけて、投稿するのです。

どんな作品なのか、楽しみです！

◆マー君さんへ図々しいお願い

マー君さんの、今回の紹介記事ですが、

ほぼ最近の記事だけ

の紹介なのです。

もっと紹介したい！
アレも書きたい！

でも、この記事が超～長文になっちゃう。

そこでマー君さんへお願いです。

「コゆ喜賞をまた獲ってください」

つまり、またコメントをくださいという意味になっちゃいます。
コゆ喜賞を狙う場合は、ゆかりちゃんが嬉しくなるようなコメントがオススメです。

◆コゆ喜賞とは

「コメントでじょーじ＆ゆかりちゃんが喜んだで賞」、略して「コゆ喜賞」を、簡単に説明します。

毎週1名、サポートさせていただきます。

選択方法は、その週にいただいた【コメント】の中から、ゆかりちゃんが選びます。ごくたまに僕が選びます。

ポイントは、コメントです！　

コメントで交流させてください。

「週」とは、日曜日から土曜日です。
発表記事は原則、日曜日に書きます。

また、僕のnoteの記事は全て、僕のTwitterとFacebookにリンクを貼って拡散します。
音声投稿『じょーじとゆかりのクオリティタイム』（stand.fmとYouTube）にも、このnoteの記事のリンクを貼って紹介しています。

拡散効果はほとんどありませんが、一応、ご報告です。

では、マー君さんのサポートに行ってまいります！

マー君さん、もし、この記事に不都合（例えば、「その記事のリンクは貼らないで」とか）がありましたなら、遠慮なくコメントくださいませ。
即、編集しますので。

◆〆

大阪の人には、ゆずれないことがあるんですね。
その1つが、

モダン焼きと広島焼きを、一緒にすなっ！

だと思います。

千世さんからも、池原さんからも、同じ熱を感じました。

広島の方は、どうなんでしょうかねぇ。
同じにしたいのかな？
「ほら、結局は大阪の人も、お好み焼きに焼きそば入れたやつ好きやん」
「広島の真似しているやん」
って、そう言いたくなるのかなぁ。

逆に、広島の方も、
「ウチのお好み焼きを、大阪のモダン焼きと一緒にすなっ！」
「全然、ちゃうわっ！」
って、そう思っているのかなぁ。

そういうことで、
僕は、ゆかりちゃんが大好きです。

おしまい

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※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第1162話です