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名もなき文筆家が、無礼千万を働いてしまいました!【絵本を作ろう#44】

ユハコさんと、2人で絵本を作ります。
絵本なんて作ったことのない2人が、四苦八苦しながら絵本を作ります。

今日は、完成した絵本がイメージできる
そんな記事を書いてみます。

記事なので、縦にスクロールして読んでいただきますが、
左ページに文
右ページに絵

そのように脳内で変換していただけると幸いです。
見開きで、左右両ページ絵! というところが、1か所だけあります。

決して長文記事ではありません。
画像が多いだけです。

では、let's絵本!

◆みつかった ちょきんばこ

🍀表紙



P2、3


こっちゃんは 小がく1ねんせいの女の子です



P4、5


ちかごろ こっちゃんは ちょきんをはじめました



P6、7


ある日こっちゃんに 小さいおにいちゃんがいいました
  
 そのちょきんばこ かくしたろかぁ~

  
大きいおにいちゃんが、ほほえみながらいいました
  
  こっちゃんが こわがるから
  じょうだんでも そんなことゆうたらアカ~ン

(もっとアップにしませんか?)
(こんなふうに(図々しい文筆家))

(円は描かずに、色をぼかす感じで)
(ソファーの前に円形のラグがあることにしませんか?)



P8、9


いちどは あんしんした こっちゃんですが、
じかんがたつと やはりしんぱいに なってきました

 せや! ちょきんばこを かくしちゃおう~!



P10、11


 ふ~っ
 ここやったらみつからへんわ~!



P12、13


すうじつごのことです

 ない、ない、な~~~い!
 わ~~~ん!!!

と、こっちゃんが 大ごえで ないています



P14、15


 どないしたん?

ママが やさしく たずねました

 ちょきんばこを、かくしたばしょが わからへ~ん!
 小さいおにいちゃんが わるいねん!
 いなくなったブタちゃんも わるいねん!!
 うわ~~~ん!

(画伯、なんちゃって文筆家が、図々しい提案です)
(こっちゃんの顔が見たいです)



P16、17


 あらあら、それはたいへん
 かなしいね~
 でも、ブタさんは1人では うごかないよね~

(ここは、ママとこっちゃんを、左右、逆にしませんか?)



P18、19


その日のよるでした
  
 ママ~、あった~~~!!!

 ほんまに!?
 よかったねぇ~

(また、図々しい文筆家っす)
(こんな構図で、どうでしょう?)

ママが、ムンクの叫びで、ごめんなさい💦



P20、21


 こっちゃんね、ブタさんに
 
 『ブタさんのせいにしてゴメンナサイ』
 
 って、こころのなかで いってん
 ほんならね、どこにかくしたんか おもいだせてん

(いい加減にしろよ、なせじょーじ……)
(……こんなん、どうでしょ?)

ここは、あえて、泡の中みたいな
回想シーン、って分かる感じで
絵を気持ち小さく、余白大目とか



P22、23


ママがいいました
 
 こっちゃんが ちゃんと すなおに あやまったからやねぇ


こっちゃんも いいました
 
 ひとのせいにしたら アカンねぇ

(手です)



P24、25


(ユハコさん、怒ってませんよね?)

ママの手抜きが酷い……

ここだけは余白を少なく
2人のドアップで!



P26、27


おしまい

(あとで、僕を殴ってイイです、マジで)

ブロックの描き込みを、めっちゃ頑張って欲しいです
ブロックに埋もれている感、出したいです




◆ユハコさんへ

途中、順番を変えたりしました。

あと、文は過去記事をコピペしました。
気がついたところは直しましたが、念のためチェックをお願いします。
文に対してのユハコさんのご意見も、ぜひ、お聞かせください。


絵に関しましては、
ユハコさんのペースで、
ユハコさんの感性で、
思う存分に画伯してください!

僕のたわ言は、たわ言です。
少しでも参考になれば幸いです。

ユハコさんが気づくように、ユハコさんの記事を貼ります。
ピクミンとやらが、なにやら、神社を教えてくれている?みたいです。


◆じょーじの感想

イイ感じ!

そう思います!
そう思いませんか?

イイ感じの絵本ができそうです。
こっちゃんの喜ぶ様子が、想像できます。

プレゼントするとき、動画、撮って欲しいですねー。
公開は望みませんが、良い思い出になるのでは?


◆じょーじの次回

次回は、ユハコさんにいただいた画像3枚を使って、
Amazonのkindle ダイレクト・パブリッシング(KDP)に、仮で入れてみます。

プレビュー表示を確認してみます。
スクショできたら、その画像を載せようかな……。

歩みはカタツムリ並みの遅さですが、確実に前進しております。
少々、日にちをいただくと思いますが、ご承知ください。


◆〆

画伯ユハコさんは、やさしいので、僕に対して怒れないと思います。
なので代わりに、
妻のゆかりちゃんに叱ってもらいますね。

僕は、どんなに理不尽に叱られ怒鳴られようとも、
殴られようとも、

ゆかりちゃんが大好きです。






チャオ!


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第1013話です


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