第313話 ペンネームの由来を聞かれたので(待ってました~!)、致し方なく記事を書く


ところで、『積ん読』って、ご存じだろうか?

僕は、碧音来見(あおね くるみ)さんの記事 ↓ で知った。


まさに、積んでいる本が、僕には何冊もある。

これが、どうにかなるの? 

まさか、一気に読めちゃうの?

なんで?

と、僕は、興味津々だ。


僕は図々しいので、そこまで絡んでなかったにも関わらず、参加を表明させていただいた。明日、9日の火曜日に、参加させていただく。

ありがとうございます。

感想は、追って記事にする予定だ。(わくわく)


◆碧音さんに聞かれた

碧音さんに、「奈星 丞持(なせ じょーじ)、というペンネームの由来に興味がある」と、おしゃっていただいた。

ふふふ。

実は、語りたくてウズウズしていた。

ああ、ありがたい。

質問いただいたので、「致し方なく」説明をしたいと思う。(ん?)


◆まだあるのだろうか、mixiって

若い方は、知らないのかな? ギリ、知っているのかな?

元祖SNSか? 

この説明は合っているのか?

当時は「SNS」などという言葉を、僕は知らなかったし、使ってもいなかった。

若い知人の誰かに招待されて、良くわからないまま登録した。そのとき僕は、ニックネームを、『なぜか じょーじ』とした。

そのとき僕は、本名とは全く異なる、「じょーじ」と、会社では呼ばれていたのだ。まさに、何故か「じょーじ」と呼ばれていたから、そのまんまニックネームに採用したのだ。


◆「じょーじ」と呼ばれた理由

職場の「お姉さま」が、僕に、「○○(僕の本名)君って、声が、山本譲二に似てるねぇ~」と言った。

誰も、「そうだね~」と、同調しない。賛同者ゼロ。スルーする面々たち。

そりゃあそうだ。そんなこと、僕は、これまで1度も言われたことが無い。僕自身、声が山本譲二に似てるなんて、思ったこともない。

そもそも、山本譲二の声って、どんなだっけ? そこまで明確な印象は、ない。わからない。

『みちのくひとり旅』が、僕の脳内で流れる。

僕は、あんな声か?

その「あんな」も、めっちゃ曖昧だ。思い出せそうで、思い出せない。少しだけイメージはある。低い声か? シブい声?

うむ~。


だが、おば・・、ちゃう、お姉さまは、まったく意に介さない。喫煙コーナー(当時は僕も喫煙者だった)の重鎮で、面白いトークをガンガン繰り広げる『お局様』のような、お姉さまだ。

もう、めんどくさいから書いちゃおう。お局さまだ。誰も逆らわない、お局さま。(権威でではない)(めんどくさいから)(陰で「ワーワー」言われるから)

毎日、毎回、毎度、毎度、僕を「じょーじ」と呼ぶ。めっちゃ徹底して呼ぶ。

僕も「はい」とか返事するし、たまにしか絡まない人は、僕の下の名前は「じょーじ」と思い込んでいる。

そんな風に、なってしまった。


mixiを始めたのが、たまたま、そんなタイミングだったので、僕は、ニックネームを『なぜか じょーじ』としたのだ。(なんで じょーじ、と、少し迷った)


◆途中でニックネームを変えた

結局は、どうにもこうにも、やむにやまれぬ理由があって、この面白い、最高にウィットに富んだニックネームを、僕は変えることになる。

今のSNSとゴッチャになって、記憶に自信はないが、概要は、おおよそ以下のとおりだ。


======= 概 要 =======

友達申請がくる。それをmixiが通知で知らせる。

僕は、携帯電話で確認する。

「なぜか じょーじさんに、友達申請が来ています」

・・・。

まるで、僕に友達申請が来たことを、「信じられな~い! なんでだろう?」と、mixiが、そう言ってるみたいじゃないか。

「あなたみたいな人に、なぜか、なんでだろう? でも、なぜかは分からないけど、申請がありました~」って、そう言いたいのか、オイmixiよ。

「なんで、じょーじさんに、友達申請が来たのでしょうかねぇ~。世の中、奇特な方って、いるんですねぇ~」って、そう言いたいんだな、mixiよ。


コミュニティに参加OKが出た場合も、

「なぜか じょーじさんに、コミュニティ参加の許可が出ました」

って言いやがる。

「なんかの間違いで、きっと誤作動でもあって、だから奇跡的に、じょーじさんが、たぶん間違って、でも結果的にはコミュニティ参加の許可が出ました~(不思議~)」って、そんな意味になってるやん!

======= 概要 終了 =======


通知のたびに、僕は傷ついた。全ての通知に、「なぜか」が付くのだ。

致し方なく、僕は、

やむを得ず、僕は、

mixiのニックネームを、『なぜか じょーじ』から『じょーじ』に変えた。


◆ペンネーム

ペンネームは、何年も前に考えていた。

『なせ じょーじ』と決めていた。

理由は、由来を聞かれたときに、上記 ↑ を説明できるからだ。

でも、絶対に「なぜか」は使わない。理由は、↑ で、わかっていただけるだろう。

でも、由来を語りたい。

そこで、なんか苗字っぽい「なせ」とした。

ただ、これまで誰にも問われなかった。

ふふふ。

やっと、念願が叶ったのだ。


漢字は、画数診断の無料サイトを、2つ駆使して、さらには多くの時間も投与して、完璧な画数にした。

その結果、当て字だからフリガナが無いと、読めないペンネームとなった。ま、でも、そういうペンネームの作家さんって多いから、「ま、イイか」だ。


碧音来見さんという名前も、おそらくはペンネームか、ニックネームだろう。

かなり個性的だ。

そして、僕と同じように、画数に拘ったのではないかなぁ。

そしてそして、素敵な由来が、きっちりあるハズだ。

僕のこの記事を、もし、碧音来見さんが読んでいただいているなら、【お題】を、お返しさせていただきたい。

碧音来見(あおね くるみ)さんの、お名前のことを、由来を、ぜひ、教えてください。


◆唐突〆

昨夜は、ゆかりちゃんと一緒に、大河ドラマ『麒麟がくる』の最終回を観た。

やっぱり、戦国時代は、おもしろい!

そして、ゆかりちゃんが歴史ドラマに興味を持ってくれたのが、超うれしい。僕たちの、楽しみが増えた。そう思う。


ゆかりちゃんは、自分の寝言、「わたし、今日、臭うから~。ここで~」が、お気に入りとなったようだ。

「久しぶりの大ヒットだね~」と、メッチャ嬉しそうだ。

でも、市役所に行ったら、「ここで、『大きい筒抜けねぇ~』(『吹き抜け』の言い間違い)って、わたし、言ってないと思う~。じょーじが、ほら、記憶を書き換えてるのよ~」と言う。

(おお、僕の記事を引用してくれた~~~!)

嬉しかった。

ポーカーフェイスしたけど。(二枚目ゆえの宿命)(ん?)


僕は、そんなゆかりちゃんが、全部、大好きなのだ。


◆クイズor大喜利(毎度書き忘れる)

この記事を読んだ、ゆかりちゃんのコメント、あるいは反応。

これを、皆さんに、予想していただきたい。

もしくは、皆さんにも、ボケていただきたい。

正解を予想する『クイズ』と捉えていただいても良し。ゆかりちゃん以上の天然ボケをかます『大喜利』と捉えていただいても良しです。

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1週間のコメントの中で、ゆかりちゃんが1番気に入ったコメントの方には、【ゆかりちゃんが最も喜んだで賞】として、私がサポートに行きます!

2月10日までのコメントの結果を、2月11日の木曜日の記事で、発表させていただきます。(このままではkesun4さんに確定する…)(「誰」ではなく「どれ」になってしまうのか)(「どれ」にもならない危機)

審査は、ゆかりちゃんの独断と偏見になります^^

初めてコメントされる方や、はじめてここを訪れた方も、どうぞどうぞ、ご遠慮なく参加してくださいませ。

(参加者が、超少ない、ということが考えられますが、それでもまずは、5週間、なにがなんでも続けます!)

ノーマルなコメントも、もちろん歓迎です^^

※ゆかりちゃんは、皆さんのコメントを見るまえに、LINEか口頭で、僕にリアクションしてね。





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