推敲ナシ！ 誤字、乱文、ごめんなさい！ あなたに書きます！ noteは、自由だ！
あなたのnoteは、クオリティーの高い記事ばかりです。
リズムの良い文章。
分かりやすい説明。
個性的な描写。
よく考えられている記事の構成。
ちょっとしたユーモアの挿入。
伏線を敷いて、後にちゃんと回収。
このようなハイクオリティーな記事は、たとえ1000～2000文字程度であっても、4～5時間かかるはずです。
書き出す前の、準備や思考の段階で、かなりの時間を要することでしょう。
このような記事を、毎日投稿するのはムリです。
noteに記事を書くことで必要な収入が得られる、という、プロのnoter以外はムリです。（プロnoterって、いるのでしょうか？）
週1投稿でも、かなりの大仕事と言えるでしょう。
そんなあなたに向けて、僕は、この記事を書いています。
もっとクオリティーを下げて良いのです。
この、僕の今日の記事でもって「クオリティーの低い記事を投稿してイイ」と実践して差し上げます。
あなたは「文筆家」でも「ライター」でもありませんよね。
文筆家の僕が、この程度の記事を投稿するのです。
ほぼ、ひと筆書きです。
この程度でもいいのです。
毎日投稿するコツを、思いつくまま書きます。
「毎日投稿するつもりはない？」
はい、承知しました。
それでも、投稿数が少ないよりは多い方がイイじゃないですか。
「書くネタがない」と探すより、「書きたいことが山ほどある」という状況の方がイイじゃないですか。
精神面や、ちょっとした具体的なコツなど、思いつくままに整理などしないで書き殴りますね。
イイですか？
この記事は、あなたに向けて書いています！
・「役立つ情報を発信」というスタンスを捨てる
役立つ情報なんて、ネットニュースや大量に存在するブログ記事に埋もれます。
そんな記事は、そういう方々にお任せしましょう。
noteの記事は、読者の役に立たなくったって良いのです。
・あなたにしか書けない記事を書く
美味しいスイーツのお店なら、ネット検索して探します。食べログに任せましょう。
しかし！
あなたが美味しいと思ったのなら、あなたしか書けない記事です。
あなたを好きなフォロワーさんや、あなたの友人知人には、たまらない記事になります。
5W1Hで、
いつ、から、そのスイーツ（orそのお店）が好きなのか
近々では、いつ行ったのか
どこ、にあるのか
あなたが、誰と行ったのか（1人だったのか）
なに、を好きなのか、店か、メニューか、マスターか、店員か、雰囲気か
なぜ、好きなのか
どう、美味しいのか
これらを書くだけで、単なる美味しいスイーツ情報記事ではなくなります。
あなたが美味しいと思った、あなたにしか書けない記事になっちゃいます。
・あなたがまず、夢や目標に向かって活動する
その、活動そのものや、活動の周辺を記事に書きます。
夢の発表、なぜ、その夢を達成したいのか、
目標の設定、なぜ、その目標にしたのか、
現在地、目標とどれくらい離れているのか、
当面の課題は？
必要に迫られ調べたこと、
調べて「へえ～」と思ったこと、
達成のためにジャマな存在、
めげそうな気持、
めげないぞというヤセ我慢やうめき声、
凹んだこと、
落ち込んだこと、
失敗、大失敗、
嬉しかったこと、
ぷち成功談、
計画の修正、
忘れたくないこと（備忘録）
応援してくれた人のこと、
目指す人、尊敬する人のこと、
あなたが活動すれば、調べることも、
誰かに聞くことも、
迷いも、思考も、朝令暮改も、失敗さえも、
全てがコンテンツになります。
あなたにしか書けない記事です。
・企画に参加する
仲良しのnoterさんの参加企画に乗っかってみましょう。
また、note公式の【募集中】↓
コチラも活用しましょう。
・過去記事を書き直す
ライティング技術の向上になります。
1年前「最高！」と思っていた記事が、【中】のできでさえない。
【下】だ。
この気づきが、文章を上手くします。
上手いと思っていたら上手くなりませんよ～。
記事の骨格はできているので、時間の節約にもなります。
忙しい時などは、この手法で逃げるのもアリなのです。
・曜日で書くテーマを決める
僕は、土曜日と日曜日は、書く記事が決まっています。
これは、我ながらナイスアイディアで、めっちゃ助かっています。
・「noteは本業ではない」と言い聞かせる
本業に時間を投下して当然です。
noteの投稿は、本業ではない。ほとんどの方は、『業』ですらない。
ならば、練習だと割り切った方がイイ。
①毎日書く、という練習
普通は、書くネタが尽きるので、ネタを見つけることが上手くなります。
アウトプット前提のインプットって、メッチャ記憶に残りますよ。
②速く書く、という練習
2000文字くらいを1時間で書く。
その練習だ！と考えたって、イイのです。
・不特定多数に向けて書かない
「この記事は○○さんに向けて書こう」と、ペルソナ（ターゲット人物像）を1人に絞る。
ペルソナは、記事ごとに変えて構いません。
・note仲間と共同の何かを行なう
僕の実例は、今年なら『ぷち伝記小説』と、絵本の共同作成です。
絵本はまだ、作成途中ですよ。
・特化ブログ、○○専門、というスタンスを捨てる
noteでは、「あなた」を発信しましょう。
コンテンツは、あなたです。
投稿するのは、あなたです。
「あなた」を投稿するのです。
僕の妹を例に挙げてみましょう。
・主婦、パートあり、母でもあり 娘はもう成人（かな）
・得意、イラストを描くのが得意 イラストは趣味
・予定、noteには、ミニマリスト活動を投稿しようかな
（これはフィクションです）
こういう場合、妹が、「noteではミニマリスト活動に特化して」、「イラストは、はてなブログで」、「家族ネタはアメブロ」などと考えた場合、
すぐにネタがなくなります。
noteに全部書くのです。
夢がないなら、夢を探す過程も書く、
夫への愚痴も書く、
やさしい兄、じょーじを絶賛する記事も書く、
娘との親子げんかも書く、
夫と、おでかけしたことを書く、
パートのトラブルも書く、
パートで、気づいたことや考えが変わったことも書く、
思考の変化を書く、
目標の変化を書く、
行動の変化を書く、
日記じゃないか？
ノー！
事象だけ書くなら日記だが、心象と思考、
調べて知ったことなどまで書けば、それは『記事』です、
イラストも描き、投稿する、
ミニマリスト活動も書く、
何を捨てたか書く、
何を買ったか書く、
あなたを書くのです。
あなたのフォロワーは、あなたに興味があるのです！
あなたを応援したいのです！
愛する妻のゆかりちゃんが帰宅したので、
この辺で失礼させていただきます。
今日は、あなたに書きました。
こんな走り書きの記事を、推敲もせずに投稿します。
noteは、自由です。
どえらく唐突ですが、
僕は、ゆかりちゃんが大好きです。
おしまい
※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第992話です
PS
僕の、初のKindle本 ↓『いいかい、タケルくん』【考え方編】です。
読むと、恋人ができてしまう自分に変わります。
ご一読いただけたら幸いです。
この本は、noteで下書きしました。
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2冊目のkindle本は【タブー編】となります。上のマガジンに下書きが入っています。
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