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【絵本を作ろう】朝令暮改&255歳までは生きられないからペースupしなきゃ

note仲間のユハコさんと、絵本を作ります。
紆余曲折がテンコ盛りとなりそうです。

その、制作過程を記事にします。
愛知県の僕と兵庫県のユハコさん。距離的に”膝を突き合わせて話し合う”ということが中々できません。

そこで、noteの記事でもって意見交換することと相成りました。

ユハコさん以外の方にも読んでいただけると幸いです。
自由なご意見・感想をコメントにいただけましたら嬉しいです。必ずすべて読んで検討させていただきます。

ユハコさんがこの記事に気づくよう、前回のユハコさんの記事を貼ります。

◆訂正を提案(ごめんなさい!<(_ _)>)

絵本のサイズについて、

「215ミリ × 215ミリ、の正方形にしましょう」

と言った僕の提案を、引っ込めさせてください。(ごめんなさい<(_ _)>)

・理由

ペーパーバックという、紙の絵本としての完成品しか考えていませんでした。

基本、身内以外の読者はKindleで読むと思います。
スマホかタブレットでしょう。PCは少数派でしょう。
ましてや、印刷代や送料も負担することになるペーパーバックを購入するのは、超~~~少数です。

その超~~~少数の方も、まずはKindleで読んで、「紙で欲しい」となった場合がほとんどと考えられます。
いきなりペーパーバックを購入しないんじゃないかなぁ。

このような基本的なことに、今さらながら気づいたのです。
そういえば、ユハコさんがZoom会議のときに「タブレットで読むから」って言っていた記憶が薄~くあります。

僕は、本棚に置いたときのビジュアルに囚われすぎてしまっていました。

・B5版(縦)

僕は、B5版(縦)がイイと思いました。
理由は、手にした時のサイズ感がちょうど良いと思ったからです。

B5判のサイズは、182mm(幅)×257mm(高さ)です。
大学ノートよりホンの少し大きいです。

ペーパーバックを作る手順が、
①まず、電子書籍としてkindle出版する
②次に、ペーパーバック化する

となります。

もしかすると①を飛ばせることができるのかもしれません。
でも、
「kindleでちゃんと読めるか」「絵や文章の位置など、不具合がないか」
などを、タブレットやスマホでチェックしたいと思います。

そこでバッチグーとなっても、ペーパーバック化して、試し刷りされた紙の絵本を確認すると、紙の絵本ならではの不具合が見つかるかもしれません。
不具合ではなくても、「もう少し真ん中に余白が欲しいね」とか、そんなことがあるかもしれません。

なにせ、初めてのペーパーバックですから、工程を簡単にしたい!

B5判のサイズの182mm(幅)×257mm(高さ)に近い、ペーパーバックのサイズは、17.78 x 25.4 cm (7 x 10 インチ)です。

幅も高さも3ミリくらいの違いです。

ユハコさんに異論がなければ、絵本のサイズはこれで行きましょう。

サイズは、正方形より縦に余裕が生まれます。
そこを活かして、絵を描いてもイイでしょう。背の高い木なども描けます。逆に無視して、あえて余白にするページがあってもイイと思います。

背景の書き込みは周囲をぼかして、絵本の紙の白と一緒になる感じ。それが基本でイイのではないでしょうか?

この絵本の、

21ページや28、29ページのようなイメージです。
いかがでしょうか?

背景に色があったなら、こんな感じとかで。

僕の言わんとすること、伝わったでしょうか?
いかがでしょう?


◆検討事項

ページ数が、検討事項です。

少し増やすか、
そこそこ減らすか。

どちらかを行ないたいです。
理由は、背表紙です。

るりいさんのKindleペーパーバックの写真集を、るりいさんの記事の写真でご確認ください。

背表紙、そこにタイトルを書く。
カッコイイです。
そのためには79ページ以上が必要です。

では、背表紙ナシは、どんな感じになるのか。

こちらのサイトが参考になります。


小冊子、パンフレット、という印象に近くなります。
さらに、60ページ以上で、このタイプは無理があるというか、不自然なモノに見えそうです。

こっちならば、ページのダイエットを考えた方が良い気がします。

ユハコさんへの負担が心配です。
大丈夫であれば、絵を40枚描いてほしいです。その隣の文を書き直します。
そうすると背表紙が作られます。

ダイエットするのであれば、僕には、
①思いっきったダイエットする(内容の見直し&削除)
②絵のページに文章を書く(半分のページになります)(英訳は省略に)

の2案があります。

ユハコさんの意見をお聞かせください。


◆絵につきまして

絵につきましては、あくまでも僕の意見です。
最終決定権者はユハコさんです。
なので、どスルーでも全然OKですので、お気軽に流し読みしちゃってください。

・帽子について

僕は、帽子はスキです。でも、末っ子ちゃんが黄色い帽子をかぶったことがないのなら、帽子ナシが良いと思います。
黄色い帽子をかぶって通学したことが1度でもあるのなら、ぜひ、採用して欲しいと思います。

で、もし黄色い帽子を描くのなら、もう少し帽子が大きく描いた方がイイと僕は感じました。

Google検索した画像のリンクを貼りますね。

この中で例えば、

こんな風や、

こんな風や、

こんな風に、
僕のイメージは、帽子が大きいのです。


・水彩画風

ユハコさんの、水彩画風のタッチが好きなのです。
コレとかです。

今日の、この記事のアイキャッチ画像とかもです。


そこで、
Googleで「イラスト 水彩画風」と検索してみました。

すると、こんな絵が出てきました。


この、左上のイラストの、水彩風が好きなんです。
特に、カボチャの感じと洋ナシの色の感じが好きです。

Google検索ではこんなのも出ました。


この中ですと、

これなどは、ユハコさんのタッチに似ていると思います。

こんなタッチも、やはり水彩風なんですね。
でも、どスルーOKです。


・線について

前回のユハコさんの記事から引用します。

で、僕が思ったことです。

☘ 人間、動物、草木など、生のあるモノは、筆圧『あり』で描く
☘ ブタさんちょきんばこは、生のあるモノとして筆圧『あり』
☘ 風の動きなどは、生のあるモノとして筆圧『あり』
☘ 時計、窓枠、柱、ランドセルなどの、生のないモノは筆圧『なし』で描く
☘ 生がなくても、やわらかい物は筆圧『あり』が良い気がします

これ ↓ が参考になって、思ったのです。

同じ筆圧で描いているのは、冷蔵庫とホウキくらいでしょうか。
洋服も筆圧ナシかな。でも、レースや風になびくマントなどは、筆圧ありですよね。

動きや生を、筆圧でも表現する。
動きや生がないことを、筆圧ナシの一定の線で表す。

そんな感じかなぁ、って思いました。

あと、こちらのアヒルの絵をご覧ください。

アヒルの輪郭線のあいまいさが、へたうま感を出していると思います。
「味」になっている感じ、が、僕にはするのです。

今日のアイキャッチ画像のユハコさんの画像と、上のアヒルのタッチって、どことなく似ていませんか?
チャチャっと描いた感があって、でも、それが味わいになっているところなどが。

背景とかを、このようなタッチで描いて、主要人物より目立たせない。そんなのもアリなのでしょうか?
アリな気がして、書いてみました。

でも、主要人物さえも、このタッチで、というのも良さげです。
ただ、チャチャっと描いている風であって、実際は、こっちが大変なのかもしれないなぁ、なんて思ったりもしています。


・蛇足

たまたま、いろいろ検索していて、見つけたサイトです。
ユハコさんにとって、有益な情報なのか、そうではないのか、僕には判断がつかなかったのですが、念のためリンクを貼っておきます。

どスルーOKですので~。
絵のことを分からずに、なのにアレコレ言ってスミマセン。


◆〆

はるかぜるりいさんは、Kindle出版16冊もされています。

凄いですね~。
僕も、頑張ってKindle出版します!

るりいさん、勝手に記事を紹介しちゃいました。もし、まずかったなら、おっしゃってください。即、編集いたしますので。


さて、
僕は、歩みは遅くても、コツコツ前進します。チャレンジし続けます。
妻のゆかりちゃんが呆れて、その先の何かに達するまで、僕は、夢を追求し続けます。

手始めに、Kindle出版で100冊ぐらい出したいですね。

Kindle出版のペースを上げなくっちゃ。
今のままじゃ、200年が必要です。


唐突ですが、
僕は、ゆかりちゃんが大好きです。





おしまい


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第915話です

PS

僕の、初のKindle本 ↓『いいかい、タケルくん』【考え方編】です。


読むと、恋人ができてしまう自分に変わります。

ご一読いただけたら幸いです。

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2冊目のkindle本は【タブー編】となります。上のマガジンに下書きが入っています。

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上記マガジンの記事は、全て無料で読めますからね~。


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