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さとみさんの時のlineと、中山さんの時のセリフは、妻にちゃんとウケました!

肚が決まる、とか、
腹がわる、などと言ったりします。

肚が決まるとは、「覚悟ができる」「決心する」という意味です。

腹がわる、とは、「物事に動じなくなる」「落ち着く」
「覚悟する」「度胸が据わる」
という意味です。


どちらにも、「はら」(肚と腹)があり、
どちらの意味にも、「覚悟」があります。

僕も、
「僕は、ゆかりちゃんを幸せにする」と、肚を決めた瞬間がありました。


🍀🦖🍀🦖🍀

僕とゆかりちゃんの出会いは、2008年でした。
僕が41歳のときでした。

この年から約7年
横浜の僕と、岐阜県のゆかりちゃんは、遠距離交際を続けたのです。

その後半の、2013年。


全日本人男性が泣きました。2013年の4月でした。


この日から約2年後
僕は、腹を据えました。

2015年2月に、僕は、愛知県民となったのです。
ゆかりちゃんと一緒に暮らすと、心を決めたのです。

腹を据えるのには、だいたい2年前後は、かかっちゃうものなのです。

入籍は、僕と養子縁組する娘の名字が変わることを考慮し、大学卒業(社会人デビュー)のタイミングを待つことにしました。

僕とゆかりちゃんは、2018年10月の、ゆかりちゃんの誕生日に婚姻届け提出したのです


🍀🦖🍀🦖🍀

僕たちの入籍が、ニュースにでもなったのでしょうか?
(僕たちは、ぜんぜん、知らなかったのですが…)

肚を決めた人が出たのです。

ネットで、ちょっとザワつきましたよね。
この、手書きの「御報告」です。

下のサイトから借りました


僕とゆかりちゃんの入籍から、約2年後です。
そういうものなのですね。

肚を決めるのにも、約2年かかるのです。きっと。


🍀🦖🍀🦖🍀

この記事の結論は、
「肚を決める」も「腹を据える」も、「ほぼ同じ意味だよね」です。

根拠は不十分ですが、「肚を決める」も「腹を据える」も、
「だいたい約2年かかるよねぇ~」というプラスαを添えました。






おしまい

保険:この記事はジョークです。笑えるか笑えないかは分かりませんが、
筆者は、ジョークとして書いております。

PS その1

この記事は、過去記事(2020年10月)の書き直しです。
当初の記事は、僕がゆかりちゃんに送ったlineを、そのまま記事にした内容でした。

「僕は、ゆかりちゃんを幸せにする!!
 腹が決まったよ!」

※ 石原さとみさんの「御報告」の写真

という記事(&line)だったのです。
これは、ちゃんと、ゆかりちゃんにウケました。

PS その2

この手のジョークの原点は、2014年でした。
遠距離交際中のゆかりちゃんが、横浜に来てくれた時です。
僕は、ゆかりちゃんに言いました。

「ごめん。
 ごめん、ゆかりちゃん!」
「な、なに?」と、ゆかりちゃんは戸惑いました。

「オレ、行ってあげないと。…ゴメン」
(遠くが気になる、という目の動き)
「は? どういうこと?」

「僕のことを、…今、…きっと待っているから」
「誰が?」

「中山さんが…」
「にゃはははは―――‼」と、ゆかりちゃんに大ウケでした。

中山美穂さんが離婚したのが2014年の7月で、ちょうどこのニュースが毎日のように報道されていたタイミングだったのです。

これがウケたので、この手のジョークがクセになっています。

PS その3

菅野美穂さんの結婚は、なぜか、本当にショックでした。
このときは、ゆかりちゃんにジョークを言っていません。たぶん思いついていなかったのでしょう。

逆に、ショックを受けているということを、ゆかりちゃんにバレないようにと、気を使ったかもしれません。薄っすらと、そんな記憶があります。


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第1460話です
※僕は、妻のゆかりちゃんが大好きです

PS. 僕のKindle本 ↓『いいかい、タケルくん』【考え方編】です。


読むと、恋人ができてしまう自分に変わります。
恋愛とは、若者だけのものではありません。

人生100年時代。
40代、50代、60代、70代でも、恋愛って必要です。(僕の主観です)
そばにいるパートナーは、誰にだって必要ですよ。(僕の感想です)

「考え方」ですから、若者だけでなく中年にも参考になります。
もちろん若い男性には、モロ、参考になります。

女性にも参考になります。
【男の思考】が詳しく書かれていますから。
「男性って、そんな考え方をするんだぁ」と、きっと参考になります。

ご一読いただけたら幸いです。


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