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怖い恋もあり、想像できないコメ返しもある

僕と、すごく仲良くしてくださるkesun4さん。
kesun4さんは、そのnoteに、おもに詩を投稿しています。
詩人ではなく、「詩を書く人」ということです。

詩だけではなく、掌編小説やエッセイも投稿しています。


久しぶりにkesun4さんのnoteを訪ねてみますと、未読の記事がありました。
タイトルは、『SS)熊のぬいぐるみ』です。

SS)は、ショートショートという意味でしょう。
短い小説でした。
(小説のフリをした告白カミングアウトの可能性も、少しだけあるかな(ナンチャッテ))


『SS)熊のぬいぐるみ』は、ホラーでした。
けっこう、怖いですよ。
読んで、ちゃんと考えると、なお怖いですよ~。

恋愛&ホラーでした。
恋って、怖いものなのですね。


僕は、コメントを書きました。

1度書いて。それを消して。
よく考えて、ウケを狙って、書き直しました。

要は、ボケをかましたのです。
これです。

僕は、1つ間違っていたならぬいぐるみを贈る男タイプなので、多くを語れませんね~。
髪と爪。木札ってどこのでもイイのですか? 何って書けばイイの?

kesun4さんの記事へ書いた、僕のコメント


「ぬいぐるみを贈る男タイプ」
というのはギャグです。
超~~~オモシロイ、自虐的なギャグです。

ストーカー気質がある男だという、
もしくは、
ぬいぐるみに【念】を込めるような男だという、フィクションです。

事実と異なります。
事実と異なることが明白、だからオモシロイ!

「じょーじさん、面白い!」という、笑いを狙ったのです。

真面目な人間がボケると、けっこう面白いじゃないですか。
あれを狙ったのワケです。


さて。
ここからが、今日の記事の本題です。

kesun4さんは、このようなコメント返しをしてきました。

奈星さん
お久しぶりです😆
そうですね。純愛とストーキングは紙一重の部分がありますもんね。ゆかりちゃんが寛容でよかったです🤣

kesun4さんのコメント返し(前半)

なんと!
否定がない!

許容すなっ!

僕と妻のゆかりちゃんが結婚したのは、
ゆかりちゃんが寛容だから?

なぜ、そうなる⁉


コメント返しの後半は、こうです。

木札には『好き♡』って書いとけば、サプライズ演出成功で、きっと御相手もメロメロになりますね。

kesun4さんのコメ返し(後半)

血で書いた『好き♡』で、
メロメロになるかっ!


僕のボケに、ボケを重ねられました。

僕のボケと、kesun4さんの重ねボケを、ボケとして成就させるために、こうして”ツッコミ記事”を書いた、という次第しだいです。


イマイチ意味が分からないという方は、kesun4さんの記事を読んで下さい。

ゆかりちゃんのために、もう1度書きます。
ショートショートなので、短いです。

コチラです。


kesun4さんは、今は、たまにしか投稿しません。
にもかかわらず、コメント欄は大賑わいしています。
note界のお笑いコメンテーター。それがkesun4さんです。

コメントがめっちゃ面白くて、コゆ喜賞を13回も受賞した記録保持者です。

自分がコメントをすると、また、コゆ喜賞を受賞しちゃうと、そんなことを気にするという、意外な一面もあります。
なので、kesun4さんは、コゆ喜賞殿堂入りですね。

あ、コゆ喜賞は、13回受賞で殿堂入りとしましょう。
今、決めました。


ゆかりちゃんも賛成してくれるはずです。

ちなみに、
結婚前は、ゆかりちゃんの方が僕にメロメロでした。

今は、……あれ?

僕は、ゆかりちゃんが大好きです。






チャオ!


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第1033話です


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