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誰も見ていない所で、どう行動するか? 自分の心だけは、じい~っと見ている

トイレットペーパーを引いたら、5センチしかないペーパー付の芯だった。

これで、拭けるとでもお思いで?

この5センチのペーパーを芯から外し、隣の新規ペーパーを引く時に加えるとしても、たった5センチでは無意味だ。手間の割に効果が小さ過ぎる。

なぜ、この芯を捨てない?

「次工程はお客様」という教えを知らないな。
まあ、知らなくても良い。
しかし、24歳ならば、放置はよろしくないだろう。

この芯は、誰かが捨てることになる。
それならば、この短さにした者が、捨てるべきではないか。

この芯を放置して、隣のペーパーを使ったのだ。
次に使用する人への配慮がない。
その心は、醜い。

路上にタバコをポイ捨てする人間と、同じ心理だ。

誰かが何とかするだろう


という甘えだ。

・・・嗚呼。
・・・ああ。


娘が、帰って来たんだなぁ…。






おしまい


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第1523話です
※この記事は、過去記事の書き直しです

PS. 僕のKindle本 ↓『いいかい、タケルくん』【考え方編】です。


読むと、恋人ができてしまう自分に変わります。
恋愛とは、若者だけのものではありません。

人生100年時代。
40代、50代、60代、70代でも、恋愛って必要です。(僕の主観です)
そばにいるパートナーは、誰にだって必要ですよ。(僕の感想です)

「考え方」ですから、若者だけでなく中年にも参考になります。
もちろん若い男性には、モロ、参考になります。

女性にも参考になります。
【男の思考】が詳しく書かれていますから。
「男性って、そんな考え方をするんだぁ」と、きっと参考になります。

ご一読いただけたら幸いです。


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