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神は細部に宿り、逆境は人を作り、斬新な新常識を100%の成功確率で作り出す!

僕は、西野亮廣エンタメ研究所のサロンメンバーです。
西野さんがサロンに投稿した記事の感想を、毎日ツイートしています。

noteでも、1週間のツイートを2~3紹介して、普段と異なるビジネス思考のじょーじをチラ見せする。それが土曜日です。

なお、サロン記事の内容は”非公開”というルールのため、その点はご了承ください。

では、レッツサロン!

◆本物のプロの凄さ


その業界(ジャンル)の中で、「我こそが本物のプロだ」と自信満々だった時代が、こんな僕にもあります。
同じプロでも、本物のプロとニセ物のプロには雲泥の差があります。それを、知識ではなく体験として知っているつもりです。

「神は細部に宿る」

本物のプロは、この事を肝に銘じ己に厳しい。本物のプロにとって、この厳しさは当たり前です。普通であり日常です。常に細部にまでこだわります。

ニセ物のプロは、「凄い」と驚いたり「そこまでやる必要はないでしょう」と、のたまったりします。

全然分かっていない! そこまでやって初めて、やっと素人のお客さんにも、「なんか凄い!」「なんかステキ!」という感動を与えられるのです。

畑違いのエンタメの世界。世界で戦っている人。
その思考や努力は、すごく勉強になり、また、すごく刺激になります。


◆逆境作人


「逆境、人を作る」

この言葉を、昔、本で読みました。誰の何の本かは忘れて思い出せません。

この動画、少し長いのですが、ぜひ観ていただきたい。
あなたにも、ある日突然起こりうる理不尽 が語られています。


◆5年後は新たな常識に


劇団四季の創設者、故浅利慶太氏の功績は大きいと思います。
ミュージカル俳優に、安定という希望を与えた と思うからです。

今、西野さんが行なっている打ち手は、5年以内に『常識』に変わると思います。この新常識はミュージカル俳優に限らず、舞台役者とその関係者全体を救うことでしょう。

誰もやっていないことを行なうので斬新です。画期的です。
だから、一か八か感 があると思います。

そんなことはないのです。論理的に考え尽くし、小さな実験を行ない、100%近い成功の確証を抱いて打ち出している一手なのです。

たまたま誰もやったことがないので、一か八かに見えるだけなのです。




・お知らせ

西野さんのオンラインサロンは、月額980円です。
ココから ↓ 入れます。





おしまい


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第743話です
※僕は、ゆかりちゃんが大好きやで~

PS

僕の、初のKindle本 ↓『いいかい、タケルくん』【考え方編】です。


読むと、恋人ができてしまう自分に変わります。
ご一読いただけたら幸いです。

この本は、noteで下書きしました。
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