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旅立つ娘へ、僕は4~5日うんうん唸って『贈る言葉』を考えたのだ…

2年前の3月19日。

娘が社会人になる直前です。娘は東京へ行き、一人暮らしを始めるのです。
娘に贈る言葉をスマホのメモに書き、僕は準備を整えました。

◆じょーじから娘へ贈る言葉

1.もうダメだ~、と思ったならチャンスと思え

2.めんどくさい、と思ったならスグやれ

3.誠実とは正直の逆
 
(事実を言うのが正直 言ったことを事実にするのが誠実 誠実であれ)

4.悩んだら本屋に行け

5.心を学びたければ小説を読め

6.良い習慣を身につけなさい

7.友だちにはお金を貸すな(貸すぐらいならくれてやれ)

8.親友とは同居するな

9.失敗を楽しめ(若者の特権 記録にも残せ)

10.いつでも実家に戻って構わない


◆引越しの車中で語る予定

2度、車で荷物を運びました。

その2度目の車中で、僕は、贈る言葉を言う予定でしたが、

・・・あきらめました。

照れくさかったですし、なんか説教臭くて門出にふさわしくない、と思ったからです。
lineで送ろうかなぁ~と思って、・・・でもそれも、あきらめました。


◆若者たちへ

親はね、語らなくても想いはあるんだよ。
ただ、語らないだけ。

親は、いろいろ考えて、でも結局言わなかったりするんだ。

そんなもんなのだ。


◆ゆかりちゃん

ゆかりちゃんは、娘が旅立つ数日前に、メソメソと何度も泣いていました。
もちろん娘がいないときに…。娘には悟られないようにして…。

それを僕は、娘にlineでバラしちゃいました。

「ゆかりちゃんが、夜な夜な泣いている」
「東京行くまえに、ゆかりちゃんとの時間も作りな」

こんな感じだったかな。

新生活にウキウキ100%だった娘が、友だちとばかり過ごしていた娘が、
ゆかりちゃんへの感謝を思い出す、良いキッカケになったみたいでした。


◆手抜き記事

今日の記事は、スマホのメモを見て書きました。

kindle出版絶賛遅延中のため、しばらく、このような手抜き記事が続くと思います。(もっと手抜きします、きっと)


◆〆

自画自賛します!

大幅に加筆修正した、『いいかい、タケルくん(仮)』【考え方編】!
メッチャ良い本です!
僕の、実話エピソードが面白いし!

もう少し、あと2週間くらいで出版できます。
確か、期間限定で無料ダウンロードできるような?

また、そんなこともお知らせさせていただきます。

稼いで、ゆかりちゃんを安心させます。


僕は、ゆかりちゃんが大好きなのです。




おしまい

※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第599話です


PS.↓ kindle出版まえの「下書き」的な、僕のサイトです 



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