見出し画像

さっさと”商品”で結果を出して、かつ、イノベーターになってやろうじゃないか!

僕は、西野亮廣エンタメ研究所のサロンメンバーです。55歳です…。

西野さんのサロン記事の感想を、Twitterで、毎日つぶやいています。

今週のツイートの中から2~3選んで、このnoteでも紹介する。
普段と異なるビジネス思考のじょーじをチラ見せする。それが土曜日です。

なお、サロン記事の内容は”非公開”というルールのため、その点はご了承くださいませ。

では、let'sサロン!

◆来年は『イノベーター』になろうと思う


「Web3」と言われる時代になりました。
Web2は、「個人が発信できる時代」だったのかな。たぶん。

今は、仮想空間×ブロックチェーン技術で、新たな時代が訪れているようです。NFTとか、DAO(ダオ)とかです。

Wi-Fi環境も整えられずZoomが落ちまくっているIT音痴が、よく言うなぁという話です。
妻のゆかりちゃんに、「どのクチが言う~?」とツッコまれそうですね。


Zoomは切れまくりましたが、苦手分野も勉強はしています。
聞きかじる程度ですが…。

話が変わりますが、みなさんは『イノベーター理論』はご存じですか?

イノベーター理論とは、新しい製品、サービスの市場への普及率を表したマーケティング理論です。スタンフォード大学のエベレット・M・ロジャーズ教授が『イノベーション普及学』という著書の中で 1962年に提唱しました。
イノベーター理論では、普及の過程を5つの層に分類しており、それを基にマーケティング戦略、市場のライフサイクルについて検討することが推奨されています。

Webサイト『ONEマーケティング』から引用

・イノベーター 2.5% 新しい商品やサービスに真っ先に飛びつくタイプ
・アーリーアダプター 13.5% 少し遅れて、新しいものに手を出すタイプ
・アーリーマジョリティ 34% 大多数の中で、やや早めに手を出すタイプ
・レイトマジョリティ 34% 大多数の中で、手を出すのが遅いタイプ
・ラガード 16% 例えるなら、いまだにガラケーを愛するタイプ

僕は、生来の気質はアーリーアダプターです。新しもの好きです。
それが”軽薄”っぽく感じて、ガマンして新しいものに手を出さないように心がけました。何ならラガードに憧れていました。
でも、ガマンできずに手を出す。
そんな、アーリーマジョリティの期間が長かったと思います。

今は、変化が速すぎる時代なので、「イノベーターになるべき」と、頭ではそう思います。
現状は、「イノベーターの発信する情報を学ぶアーリーアダプターだ」と、自己分析しています。

ちなみに、ゆかりちゃんは、確実にレイトマジョリティですね。
さらに、余談ですがラガードは、自分に酔っていると思います。

まるで「選ばれし少数派」にでもなったかのような…。

自分に酔うことは、趣味や趣向の分野なら、何の問題もありません。
自由ですし、その頑固さは、カッコ良かったりもします。

ただ、ことビジネスにおいては、確実に不利ですよね。
ラガードに憧れを抱いていた僕を、アーリーアダプターに導いてくれたのは、この、西野さんのサロンでした。


◆まずは”商品”で結果を出す


「顧客のニーズを調べていますか?」

このセリフは、商品を作る際には重要な問いです。
しかし、作品には関係ありません。

ゴッホは、ニーズのない絵を描き続けましたし、無名の小説家が書く物語にはニーズはありません。

僕は、まだ作品を書く段階になっていません。
作品は書きます。
でも、有名な賞を受賞しない限り多くの人に届けることは不可能です。

今は、ニーズのある商品を作る段階の人間です。




・お知らせ

西野さんのオンラインサロンは、月額980円です。
ココから ↓ 入れます。





おしまい


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第750話です
※僕は、ゆかりちゃんが大好きやで~

PS

僕の、初のKindle本 ↓『いいかい、タケルくん』【考え方編】です。


読むと、恋人ができてしまう自分に変わります。
ご一読いただけたら幸いです。
この本は、noteで下書きしました。
このマガジンです。↓


2冊目のkindle本は【タブー編】となります。上のマガジンに下書きが入っています。
現在、大幅な加筆修正中です。
かつ、ストアカ講師を始めるため、その加筆修正も大遅延中!
しばしお待ちくださいませ。


コメントしていただけると、めっちゃ嬉しいです!😆 サポートしていただけると、凄く励みになります!😆