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【絵本を作ろう#23】 何ごともなかったかのようにタイトルを戻します

ユハコさんへの、お返事記事です。
ユハコさんと2人で、絵本を作ります。

原案:ユハコさんの記事
絵本の主人公:ユハコさんの末っ子ちゃん
メインエピソード:末っ子ちゃんの可愛いひと言
絵:ユハコさん
文:なせじょーじ
Kindle出版作業:なせじょーじ

愛知県(僕)と兵庫県(ユハコさん)という遠距離ですので、リモートでの打合せです。

そうです。
このnoteで、進捗状況、意見・感想の交換、変更の報告、相談などを、お互いに記事にするのです。
ごく稀にZoom会議もあります。

僕とユハコさんにとっては業務連絡です。
そのほかの方には、【絵本がKindle出版(ペーパーバック)が出来るまで】という制作過程をご報告いただきます。

最初から知りたい方は、マガジンがあります。


映画やライヴDVDのメイキング映像みたいな感じです。
後出しではなく、リアルタイムで読めますし、見れます。

では、
前回のユハコさんの記事を受けての返信です。

前回の記事 ↓

◆文を直しました

関西弁を直し、貯金箱を隠すことの【唐突感】を考慮してみました。

タイトルは、僕もすぐ「最初の方がイイかも」と思ったのです。なので、最初に戻しましょう~😅

あ、あと、
セリフは太字にするの アリかな?って思いました。(思いついただけです)


『いなくなった ちょきんばこ』


文:こっちゃんは 小がく1ねんせいの女の子

絵①:ランドセルを背負った、とてもカワイイ女の子(スカート姿)


文:ちかごろ こっちゃんは ちょきんをはじめました

絵②:こっちゃんは寝そべり、妄想します
   ブタさんの貯金箱も一緒です


文:ある日こっちゃんに 小さいおにいちゃんがいいました
  
  そのちょきんばこ かくしたろかぁ~

  
  小さいおにいちゃんは いたずらが大すきです

  それを 大きいおにいちゃんが きいていました
  大きいおにいちゃんは、ほほえみながら こういいました
  
  こっちゃんが こわがるから
  じょうだんでも そんなん いったらアカンで~

絵③:いたずら顔の小さいお兄ちゃんと、
   笑顔でたしなめる大きいお兄ちゃんと、
   ブタの貯金箱をかかえ、すこし怖がっているこっちゃん


文:いちどは あんしんした こっちゃんですが、
  じかんがたつと やはりしんぱいに なってきました

  ホンマにかくされたら ・・・どうしよう
  ・・・
  せや! こっちゃんが ちょきんばこを かくしちゃおう~!

(ここは、【うちが ちょきん ちょきんばこを かくしちゃおう~!】の方がいいでしょうか?)

絵④:部屋を右往左往するこっちゃん
     or
   閃いた顔のこっちゃん


文:ふ~っ
  ここやったらみつからへんわ~!

絵⑤:ひと仕事終えたポーズ
   腰に左手首の甲で
   右手首の甲で ひたいの汗をぬぐう こっちゃん


文:すうじつごのことです

  ない、ない、な~~~い!
  わ~~~ん!!!

  と、こっちゃんが 大ごえで ないています

絵⑥:部屋で何かを探すこっちゃん
     or
   家の中で、歩きながらギャン泣きするこっちゃん


文:どないしたん?

  ママが やさしく たずねました

  ちょきんばこを、かくしたばしょが わからへ~ん!
  小さいおにいちゃんが わるいねん!
  いなくなったブタちゃんも わるいねん!!
  うわ~~~ん!

絵⑦:洗濯物を干すママと、泣きながら怒って
   ママに近づく こっちゃん

文:あちゃ~、それはたいへんやね
  かなしいな~
  ん~
  ・・・でも~、ブタさんは1人では うごかへんよね~

絵⑧:泣きじゃくる こっちゃんを、
   ギューっと抱きしめて
やさしく諭すママ


文:その日のよるでした
  
  ママ~、あった~~~!!!

絵⑨:ママに、抱きつくコちゃん

   なんとか、夜っぽくしてください(ムチャぶりです😁)


文:ほんまに!?
  よかったねぇ~

  こっちゃんね、ブタさんに『ブタさんのせいにしてゴメンナサイ』って
  こころのなかで いってん
  ほんならね、どこにかくしたんか おもいだせてん

絵⑩:優しいママと、晴れ晴れとしたコちゃんのアップ


文:ママがいいました

  こっちゃんが ちゃんと すなおに あやまったからやねぇ

  
  こっちゃんも いいました

  やっぱり、ひとのせいにしたら アカンね

  

絵⑪:見つめ合うママとこっちゃん
   2人とも笑顔


文:おしまい

絵⑫:ブロックに埋もれている ブタさんの貯金箱
   (ブタさんが笑顔とか、ウインクしているとか)
   
   さらに、
   例えば、右下の辺りに、『おしまい』の看板を抱えるリスくん、とか


◆なせじょーじ、文ならお任せを

僕は、絵は描きません。
文筆家ですから、文に徹します。

「絵本描きたい!」って方がいましたなら、
無名文筆家、なせじょーじ、
文とKindle出版を手伝います! 無料です。

僕が無名なうちは無料です。

あ、
手伝いが無料、という意味でして、校正刷りとか、わずかですが経費がかかります。それは自己負担でお願いします。

今回のユハコさんの場合は、僕が言い出しっぺなので、校正刷り費用は僕が持ちます。
「それは悪いわ~」というのであれば、今度、珈琲を奢ってください😁


◆〆

スンゴイ唐突なんですけど、
心の声です。

僕は、
妻のゆかりちゃんが大好きです。





おしまい


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第920話です

PS

僕の、初のKindle本 ↓『いいかい、タケルくん』【考え方編】です。


読むと、恋人ができてしまう自分に変わります。

ご一読いただけたら幸いです。

この本は、noteで下書きしました。
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2冊目のkindle本は【タブー編】となります。上のマガジンに下書きが入っています。

現在、大幅な加筆修正中です。
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