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エッセイ

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妻、ゆかりちゃんの天然ボケ中心にしたいところですが、それ以外のエッセイも、ここにまとめます。 紀行文も、たぶん、ここに入れます。
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2024年1月の記事一覧

この「ペッ!」は、ある意味最高のタイミング!

とても不快な夢を見ました。(3年半前のことです) 目が覚め、あぶら汗をかいていたことに気づきました。 となりのゆかりちゃん(妻)は、スヤスヤと熟睡中。きれいな寝顔でした。 僕は、 「誰も、僕を信じてくれなかった」 という夢に、うなされていたのです。 夢の、具体的な記憶はどんどん消えてゆきます。 「誰も、僕を信じてくれなかった」という想いだけは目減りすることなく残り続けました。 誰も信じてくれなかったという淋しさが、僕の胸の中に、まるでその淋しさを手で触って、感触を

女性は、買わなくっても「買い物」って言いますよね

約、3年と半年前のことです。 妻のゆかりちゃんが、 「黒のガウチョパンツがほしいの」 と言いました。 名古屋に出かけて、僕の部屋着をGUで買った後でした。 ゆかりちゃんは、そのGUの入っていたビルのレディースショップをほぼ全て回って、 「今日は、買わなくてもイイかな、って感じ~ぃ」 と言いました。 僕は、ゆかりちゃんとの買い物なら、そこまで苦痛ではありません。 むしろ楽しかったりします。 でも、ゆかりちゃんは、待たせ過ぎて悪いなって思うから、お買い物は1人の方が好

O-DAN(オーダン)って便利で、でも使用頻度は下がってて、「ごめんなさい」の少年に限り使いすぎだ

O-DANというフリー画像サイトはご存知でしょうか。 ご存知の方も多いと思います。 無料で使用できる海外の写真が、日本語で検索できます。 例えば、僕がnoteのトップページに長いこと使っていたこの画像。 これもO-DANで見つけた画像です。 確か「恋人」で検索したはず。 これについて、妻のゆかりちゃんが、 「わたしって、こんな感じなのかぁ~」 と、なんとも都合の良い解釈をしていました。 そういうことにしたいと思います。 ゆかりちゃんに瓜二つです。 次は、僕が何

川奈天吾が青豆雅美に接するように、僕は超やさしかった(本音はともかく)

3年半前のことです。 妻のゆかりちゃんは、書類が大量に詰まった段ボール箱を持ち上げました。 正確には、持ち上げようとしたのです。 「あたっ!」ゆかりちゃんの大声が、家中に響き渡りました。 ひょっとしたらマンション中に響き渡っていたかもしれません。 「ヤバイ、ヤバイ!」出川哲朗さんのマネを始めました。 ぜんぜん似ていません。 「ビギッて言った!  ビギッて言った!  ビギッて言った!」 腰が、「ビギッ!」っという音を出したようです。 おそらく、ギックリ腰ですね。 でも

いくら女子高校生でも、それはその男子があまりにも可哀想だ…

ゆかりちゃんは高校時代、長いスカートを履いていたそうです。 え? コレ、楽天市場で売ってる? は~。怖いですね~。 聖子ちゃんカットが、どういうワケか怖い。(聖子ちゃんに謝れ) 僕は、こういう高校時代のゆかりちゃんみたいな女子に、体育館の裏でカツアゲされるようなタイプでした。 実際にカツアゲはされたことありませんが、ターゲットにされやすいタイプだっただろうという自覚があります。 なので、こういうタイプって、僕にとっては天敵のようなものです。 目など合わせられません。

マラソン大会、結果発表!

1月7日の日曜日。 雨予報などは、僕の晴れ男パワーでブッ飛ばし、見事に快晴でした。 エントリーしていた、『新春春日井マラソン大会』の3㎞ジョギングの部。 完走してまいりました!タイムは、 18分05秒目標の20分以内を悠々切りました。 決して飛ばすことなく、ゆっくり走りってです。 想像以上の大渋滞(参加者の多さ)で、前半3㎞はまともに走れませんでした。 そのことを勘案すれば、18分を切ったと考えられます。 1㎞6分というペースです。 マラソンランナーの倍ですね。(

世界中の誰よりも君が好き、って、どっち?

「世界中の誰よりも君が好きだ!」というセリフって、どっちですか? 鈴木太郎くんが、佐藤花子さんに告白しました。 「僕は、世界中の誰よりも、佐藤花子さんが……あなたが好きだ!」 と言ったとします。 この、【世界中の誰よりも】って、 どっちですか? なのか、 なのか、 どっちなのですか? 僕は、若い頃は、①の意味で捉えていました。 「君は誰よりも美しい」 「君は世界1かわいい」 「世界中の誰(どの女性)よりも、君が好きだ」 という考えでした。 この意味で、女性

僕は、三宅裕司夫人の「人という字を見てごらんなさい……ネコの口に似てるでしょ」が、『腰』の次に好きです。

2024年です。 元日です。 昨年1年間の中で1番面白かった、妻ゆかりちゃんの天然ボケを発表します。 それは… 感情表現がとても豊かなワンちゃん(犬)に例えて…。 「私、嬉しくって、尻尾、めっちゃ振ってしまうわ~!」と言うつもりで、実際、ゆかりちゃんが口にしたセリフは、 でした。 純水(ピュア)な話が、突然、エッチな話に変わっちゃいました。 この言い間違いは、事実です。 昨日、ネット検索して見つけたサイトで、三宅裕司夫人の天然ボケを読んで、「似ているなぁ」と、つく