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4歳〜5歳地頭力トレーニングの入り口に「迷路なぞぺ〜入門編」

地頭力を鍛える為のドリルテキストとして、
入門におすすめが
「考える力がつく算数脳パズル 迷路なぞぺ〜入門編」
我が家の男子は年中頃に楽しくやっていました。
なぞぺ〜シリーズには本当にお世話になっているのですが、思考力をペーパーで鍛える準備が出来てきているかの判断をするのにピッタリです。

このドリルを楽しんで解いているようなら、徐々にドリルでの地頭トレーニングに進む準備ができてるし、逆にやりたくない!と言えば、この手のドリルに興味が湧くのは少し先かもしれないから、今は無理強いしない方がよいかもしれません。

因みに、長男、次男は「次のちょうだい!次のちょうだい!と言って、3日間位で終わってしまいましたが、長女は年中の頃は興味無し、年長時にもやりはしましたが、楽しんでいなかったと思います。笑
やはり男の子の方が算数脳なのかと思いきや、次女は3歳の頃から兄弟の真似をして簡単な迷路はやってました。まだルールのある問題はただの落書きと化していましたが…

気になる内容は↓

最初は単純な迷路や、壁にぶつからずに線が引けるか、、という問題→簡単なルールのある問題へと移っていきます。
そして、ちょこちょこ出てくる立体迷路。
立体迷路をすんなり理解できる子はこのドリルはすぐに終わって、次は〜?となると思います。

13個のルールパターンがあって、難易度が1〜5まで上がっていきます。
☝️の立体迷路は難易度3のコースです。

最後の難易度5でこのような感じの問題になります😄こちらを見て、簡単すぎる…と思った場合は入門編でない迷路なぞぺ〜がおすすめです!

こんな感じの内容なので、本格的なお勉強!となる前の遊び感覚でのお勉強スタートにおすすめです♪

我が家は兄弟がいた為コピーして使っていました。こちらは両面コピーしても大丈夫な教材です。(稀に裏にすぐ答えの載ってるドリルもあるので、その場合は片面コピーがおすすめ)
全ページコピーしても10円コピーで300円程。
本体価格1,000円

最初からこのドリルに興味を持って取り組めるか不安な場合は、コピー♪
できるお子様には何度もコピーして繰り返しやることはないかな?と思いますが、
子供はわからなくなったりすると、ぐちゃぐちゃに書いてみたり、、
迷路で、あっ間違えた!やっぱりこっち?とか何度も書き直すこともあるので、それが気にならず下の子などに使い回す予定の無い方は直に書き込んで良いと思います😊

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