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幼児からのおすすめ地頭力トレーニングドリル「新はじめてなぞぺ〜」

「迷路なぞぺ〜入門編」の次に我が家が取り組んでいるのは、こちらの「新はじめてなぞぺ〜年中〜小1」
問題文は全てひらがなで書いてあり、幼稚園生でも1人で取り組みやすいです😄
我が家の5歳は数字とアルファベットは読み書き出来るのに、ひらがなはまだあやふやな所があるため、私や兄姉が読んでますが笑

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最初のレベル1の難易度はご覧の通り。特に1−1などは、簡単な迷路を壁にぶつからずに線が引けるか?などの問題からスタートし、4歳〜6歳でもすぐに理解できる問題が続いています。

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14パターンの問題が難易度1〜4まで設定されています。難易度1は簡単〜と一瞬で終わっていた問題も、難易度4になると少し頭をひねる問題も出てくるかな?と思います。
そんな時は、2〜3回問題を読んであげると理解できたり、前の同じパターンの問題に戻ってアドバイスをすれば解けると思います👍
悩んで解けたあとは、盛大にすごいじゃ〜ん!!よく解けたね✨と絶賛するのも忘れずに😊

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我が家では、幼児期のドリルでは、あまり長い時間考えたとしても答えがひらめくことは少なかったです。
「もうちょっと頑張ってごらん?」といっても、わからないと「もういや〜!」となってしまうこともあるので、苦手そうな問題はあまり無理強いせずスキップしても全然大丈夫です。
半年や一年後、何もヒントを与えなくてもすんなり解ける日がくるので、この頃は子供の得意だったり、好きそうな問題はどんなものなのか隣で見守っているだけでした。

こちらも我が家では両面コピーで使っていました。対象年齢が5歳〜小学校1年生なので、入学前のお勉強練習にも最適ですね。そのこそのこのペースに合わせて進めていくのが一番です。

長男次男(勉強好き数字好き活発系男子)は5歳頃に一日1難易度のペースで4日で終了しましたが、長女(マイペースふんわり女子)は3〜4ページずつ本人が進めたい分だけ小学校1年生前後でやっていました。
長女はおそらくそんなにお勉強が好きなタイプではないのですが、小学校の宿題にとりかかるのも「う〜ん今やらなきゃダメ?」と言ったりします笑でも、生き物が大好きで、生き物に関する本をどんどん読破しています。

どんなことも学びに生きてくると思うので、5歳なのにうまく出来ない…6歳なのに興味を持ってくれない…など心配せずにそれぞれの楽しめる気持ちを沢山育てていきたいなと思います。

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