JavaScript開発日記「週報メーカー」と「プログラミングスクールブロッカー」1日目

JavaScriptを使う現場で働いている実務未経験のNMRです。

少しでも早く開発に携わりたいので、オリジナルWebアプリとChromeの拡張機能を作っています。

[ドロップダウンメニューに値を追加する方法]

HTMLのタグから復習しました。
使うのは<input>と<select>そして「id属性」です。

今回使うメソッドは、
document.getElementById();
document.createElement();
Parent.appendChild();
の3つです。

<input>タグで入力したデータは、document.getElementById();+valueで持ってくることができます。
その内容を<select>タグ内に放り込めば、良いわけです。

「追加」ボタンを押すことで、上記の内容が実行されるようにできています。

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
    <meta charset="UTF-8">
    <meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=edge">
    <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
    <title>Test</title>
</head>
<body>

    <input type="text" id="nametext">
    <input type="button" id = "add" value="追加"><br>
    <select id = "addTarget">
        
    </select>

    <script>
    var num = 1;
    function textAdd(event){

        //入力数制限カウンター
        if(num < 3){
            //textボックスのidを取得
            let text = document.getElementById("nametext");
            //ドロップダウンメニューselectタグのidを取得
            let select = document.getElementById("addTarget");
            //中身のoptionタグを作成する
            let option = document.createElement("option");
            //optionの値(valueかtext)を作成する
            option.text = text.value;
            // selectタグの子要素にoptionタグを追加する
            select.appendChild(option);
            num++;
        } else {
            window.alert("3つも書ききれないと思います!");
        }
        
    }

    let text = document.getElementById("add");
    text.addEventListener("click", textAdd);

    </script>
    
</body>
</html>

コードにしました。
色々と参考にしながら書いたのでグチャグチャですが、やりたいことはできました!

[Qiitaのオススメ記事を全消しする]

こちらは拡張機能、プログラミングスクールブロッカーに盛り込みたい機能です。
グーグル検索に引っかかったプログラミングスクールの記事をその要素ごと削除してくれます。

グーグル検索はDOMの構築のタイミングが通常と違うらしい?のでまずはQiitaの記事でやってみることにしました。

document.querySelecterAll();メソッドで全ての記事の親ノード?を持ってきて、for文で子ノードを全て消しています。

結果はこんな風に全て消えています。

こちらはChromeのデベロッパーツールだけで書いているため、参考コードはありません。

以上、本日の報告でした!

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