"ほぼ"毎日ポエム

ほぼ毎日ポエムさんこと毎日ポエムです!本職⇨雇われライター(26)

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爪が伸びた

前に会った時、 君の爪は綺麗なネイルで装飾されていた。 今日の君の爪は、なんだか可愛い。 綺麗な爪の根本をよく見ると、 紛れもない“君”が顔を覗かせている。 僕が知らなかった時間も 君は生きていたんだなあ。 どんな時間を過ごしてたか、 そんなことを聞く勇気はないけれど、 僕はなんだかホッとした。 #ポエム #今日のポエム #ほぼ毎日ポエム #エッセイ #コラム #日記 #片想い #妄想

    • 自己評価

      社会に出れば、いや出なくても この世界では常に人に評価をされる。 評価する人が見た“自分”を評価される。 人はその評価に一喜一憂する。 でも、考えてみて欲しい。 誰も知らないところで努力している“自分” を評価してあげられるのは誰だ。 日々いろいろなことを考えているのを 知っているのは誰だ。 それは自分しかいない。 だからせめて、人に評価なんてされなくても、 自分ぐらいは自分のことを 好きでいてあげよう。 それがこの世界で生きる救いにもなる。 #ポエム #ほぼ

      • 変なしきたり

        季節に関係なくスーツ。 サラリーマンは髭を生やすな。 髪型はなんか変なやつ。 僕は職業柄かなりのことが 大目に見られているが、 殆どのサラリーマンは たかだかここ何十年で根付いた 変な文化に囚われる。 髭を生やしてたら相手に失礼? 伊藤博文の前で言ってみろ。 あんな立派な髭を生やしてたんだぞ。 “昔の方が良い時代だった” あまりこの言葉は好きではないが、 一理あるところもあるのかもしれない。 いわゆる皮肉ってやつ。 #毎日ポエム #ほぼ毎日ポエム #ポエム #エ

        • ことば

          「お前のために言ってるんだ」 なんて都合のいい言葉。 それを言えば何でも 許されるわけじゃない。 言葉は薬だ。 うまく使えば人を救い、 下手に使えば人を殺す。 その“お前のために言った言葉”は 用法・用量を守れているか? #ほぼ毎日ポエム #ポエム #今日のポエム #エッセイ #コラム #日記 #呟き #言葉

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        • 毎日ポエム
          14本

        記事

          またね

          また明日ね。 また来週。 また来月にでも。 また来年会えるといいなあ。 また、いつかね。 #ポエム #今日のポエム #ほぼ毎日ポエム #日記 #エッセイ #コラム #またね

          自己満足

          世の中は自己満足を嫌う。 僕には気持ちが分からないが、 恐らく、「人は周りの人に努めてなんぼ」 という精神なのだろう。 『誰かのために何かをすること』 が自己満足に繋がるとか。 逆だとだめなのか? 自己満足な行いが、 結果として他の人のためにもなっている。 なんて素敵な世界。 この考え方が広まれば、 押し付けがましいあれそれや、 生きにくい世の中が変わると思うのに。 #毎日ポエム #ほぼ毎日ポエム #ポエム #コラム #エッセイ #日記 #自己満足 #幸せ

          明日は来る?

          来るかどうかもわからない明日のために、 多くの時間を費やす毎日。 まあ、生きている私にとって 明日が来なかったことがないから当たり前だ。 でも、ふと思う。 もし明日が来なかったら、 死後の自分は今日の使い方を 後悔するのだろうか。 でも、 もし明日死ぬ生き方をして 今まで通り明日が来てしまったら それはそれで明日の自分が後悔する。 でも、でも、でも、、、 99.9999‥%明日は来る。 しかし、僅ながら 明日が来ない確率が混ざっている。 そして、いつその地雷を

          覚えてない。

          あの人の匂い、覚えてない。 あの時の気持ち、覚えてない。 あの子とのセックス、覚えてない。 思い出したいのに、覚えてない。 忘れるはずなんてないのに、覚えてない。 そうか。 どうせ覚えられないんだ。 感覚や感情は覚えられないんだ。 なら今を全力で楽しむしかない。 思い出す暇もないくらいに全力で。 #ほぼ毎日ポエム #今日のポエム #ポエム #日記 #コラム #エッセイ #今

          好きな人

          僕はいわゆる “ストライクゾーン”が広い人間だ。 基本的にみんな可愛く見える。 ただ、それは性の対象である 女性に限ったことではない。 基本的に男女問わず、 僕と出会ってくれた人はだいたい好きだ。 だって僕がその人と出会う確率は 世界の人口分の1だから。 出会わない人の方が圧倒的に多いこの世界。 出会った人くらい大好きになろう。 誰にだって長所はあるんだから。 #ほぼ毎日ポエム #毎日ポエム #今日のポエム #コラム #日記 #エッセイ #愛

          好きなことをして生きる

          “嫌なことをして生きていく”くらいなら “好きなことをして死ぬ” それが僕の考えだ。 というのも僕は「死」の感覚を 少し知っている。 数年前、 バイク事故により首を13針縫う大怪我をした。 出血多量により意識はなかった。 それでもお医者様が懸命により生かされた。 もう命を無駄にするつもりはない。 僕にとって命を無駄にするということは、 “嫌なことをして生きていく” ということだ。 だから僕は“好きなことをして生きる”ために 2年前故郷、友人、環境‥、 沢山のものを捨

          好きなことをして生きる

          人生は選択の連続

          人は常に何かを選び生きている。 自分がこうだと思った方を選び生きている。 時には楽だと思った方を選び生きていく。 僕もどちらかと言えば楽な方を選ぶ人間だ。 それを選ぶ理由付けだってもうお手の物。 でも最近ふと思う。 どちらかを選ぶということは、 どちらかを捨てるということ。 何を取るかではなく、 何を捨てるか、 そんな考え方を持ってればまた違った 選択ができるのではないか。 あの時の僕は何を捨ててしまったのか もう思い出せない。 だからこれからは、 選んだ方では

          人生は選択の連続

          時代の移り変わり

          ここ何十年の間に白黒の世界が カラフルな世界へと変貌を遂げた。 しかし、そんな世の中でも聞こえてくるのは 時代遅れな言葉ばかり。 しかし、時代遅れは時代が進もうとしている証なのかもしれない。 次の世界は何色だ。 #ほぼ毎日ポエム #毎日ポエム #日記 #コラム #エッセイ #ライター #世界

          時代の移り変わり

          自分ことを誰も知らない場所で2年間仕事してみた

          どうも。 締め切りに追われる日々を過ごす 毎日ポエムです。 note開始から3日が立ちましたので、 フォロワーさんはいませんが少し自分について お話ししたいと思います。 関西生まれ、 関西育ちの私は新卒で関西の会社に入社。 しかしその会社を1年で辞め、 当時訪れたこともなかったとある離れた土地で今はライターとしてご飯を食べています。 (食べれていない時もあります。) 「誰も自分を知らない、 自分も誰も知らない土地へ」 という現実逃避を現実のものにした私。 失ったものも

          自分ことを誰も知らない場所で2年間仕事してみた

          本を読むこと#ほぼ毎日ポエム

          「本を読む」 まるで説教のように親や学校の先生から 勧められてきた人も多いのではないか。 そして、僕の時代で言えば その対極にあったのは「ゲーム」だろう。 “ゲームする時間があれば本でも読め” 確かに本を読むことが 勉強になるのは間違いない。 しかし、本来なら本を読むこともゲームと同じ 「娯楽」であるはず。 世間は本の娯楽性を排除し、 子供たちにはなんの魅力もない 「勉強」という面に焦点を当てすぎた。 結果本を読まない子供、大人が増え 世間では活字離れが盛んに騒が

          本を読むこと#ほぼ毎日ポエム

          過剰ぽえむ

          「未来を担う子供たち」 という表現をよく目に、耳にする。 なんて無責任な言葉なのだろうか。 未来なんて担わなくていい。 「いつまでも笑顔で、元気で。」 私の希望はただそれだけ。 #毎日ポエム #ほぼ毎日ポエム #おまけ #エッセイ #コラム #日記 #チラシの裏に書く戯言

          ほぼ毎日ポエム【20191014】

          「ご飯はゆっくり噛んで食べよう」 「嫌なことは嫌と言おう」 あの時教えてもらったことを 今の自分はどれだけできているだろうか。 どれだけの人間があの時の学びを 覚えているのだろうか。 こんな社会で 学校に行く意味なんて答えられるはずがない。 #毎日ポエム #ほぼ毎日ポエム #今日のポエム #コラム #エッセイ

          ほぼ毎日ポエム【20191014】