![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/34916152/rectangle_large_type_2_4806818ab06e6370a50121bda410bea8.jpeg?width=1200)
貝殻トラップ
久しぶりに訪れた散歩コース。公園の駐車場の木に何やらぶら下がっています。
誰かがふざけてゴミでも投げたのかと近づいて行くと、貝殻が入ったネットが、わりと高い位置にしっかりと結び付けられていて、プロの仕事な感じ。
一本に一つずつです。
気になるわ〜。なんだろう??
自宅に戻ってから、ゆっくり調べることにして、歩きながら考えた事。
なんらかのトラップであることは間違いない。仕事ぶりから、一般の人が勝手にやってることではない。公園だし。たぶん、市役所がやったこと。
カラスよけ?なわけない。季節柄、スズメバチよけ?これもなんだかなあ。
調べてもわからなかったら、市役所に聞いちゃおうかな…などと考えながら帰宅。
答え すぐ見つかりました。カイガラムシと言う、木の表面につく虫よけらしいです。ほんとに〜?
貝殻をぶら下げておくと、カイガラムシがつくのを予防できると書いてあるけど、ちょっと調べただけでは、その理由まではわかりませんでした。何か科学的根拠があるのかな。それとも先人の知恵的なこと?
機会があったらもう少しちゃんと調べても面白いかもですね。アサリとか、ホタテとか、貝殻はいろいろあるので、効果の高い貝殻を見つけるとか。自由研究のネタになりそう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?