カーテンからカーテンへ
暑くなってきました。窓からの日差しも強くて、日焼け止めが手放せません。
以前リビングで使っていたミラーカーテンをいつか使おうと思って(リビングは別のものに模様替え済み)、大事にしまっていました。小窓のレースカーテンがミラータイプではなくて、どうにも暑いので、いよいよ出番です。
まずは絶対に間違えてはいけない採寸です。オーダーカーテンは素敵ですが、なんとも価格がかわいくないので、ここ数年は既製品をカスタマイズしています。
初めの頃は、やらかしてました。きちんと採寸したつもりなのにいざつけてみると、丈が思ったより短かったり、幅が微妙に足りなかったり。丈はアジャスターつきのフックで調整できますが、幅は…引っ張って伸びるわけではないので、次回付け替えるまで、見えないふりしてました。
ドレープのついたカーテンだったので、まずはその部分をほどきました。アイロンで伸ばして慎重に、裁断です。カーテンは大きいので、場所がなくて、実はこの作業が1番大変かも。狭いところでは、歪みが出て、失敗のもとですから。
フラットタイプにしたかったので、以前IKEAで購入して余っていた、フラットカーテンテープを縫い付けます。IKEAさんのファブリックが好きで、リビングのカーテン生地を購入しました。(その際使った余りです)
最近は100円ショップでも手にはいりますよね。カーテンフックもあるし。そんなに大量に使うものではないので、少量で購入できて、便利ですねぇ。
あとはミシンが真っ直ぐかけられれば完成です。白いミシン糸もギリギリセーフでした。
無事装着しました。これで少しは涼しく過ごせるといいな。
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