ブラック企業パワハラ
□ブラック企業にパワハラはつきもの
わたしのいた会社はまともな会社ではないのでもちろんパワハラはあります。
わたしはいっとき毎日泣いていました。というかトータルで見ても泣いていない日のほうがすくない。
理由は毎日怒られるから。注意されるとかそういうレベルじゃありません。ネチネチネチと威圧感を持って責め立てられます。何か言うと「は?ふざけんじゃねえよ」というような言葉しか返されません。徹夜も強いられます。
ひどい時は机をバンバン叩いて怒鳴られます。
怒られる原因は様々ですが見積もり一箇所間違えただけでも、上司の機嫌が悪と相当怒られます。企画書に気に入らない箇所があるだけでキレられます。依頼して作ってもらったデザインが悪いと指示した私がキレられます。
あたりまえですが、睡眠時間毎日4時間以下の人間が毎日15時間〜16時間働いてミスしないわけがありません。ふざけんな。
わたしってなんのために生きているんだろ。なんでここにいるんだろ。生きてる価値あるのかな。とか不毛な問いかけが頭の中を駆け巡ります。
□遺書を書く
3回ほど遺書を書いた記憶があります。でも「もう死んじゃいたい」という気持ちより上司に対し「あいつぜってぇ許せねえ、遺書に名前かいてやるから一生懺悔しろよ!!!」みたいな気持ちが9割でした。
つらいというより、恨みの気持ちがすごく強いです。
□パワハラや異常な残業時間でも生きてた理由
当時のツイッターにも書いていましたが、「病む」というより「まじでキレそう」という怒りの気持ちが勝ってたからです。
怒られて泣いても数分後には「まじでイラつく、○ね、てめえ自分の彼女にも徹夜で残業強要できんのかよカス」と年下女子社員と社内恋愛中の上司を心の中であらゆる角度から罵っていました。今更ですが私は相当口が悪いです。
わたしが精神をやまなかった理由はこれに尽きると思います。「絶対いつかこいつらの事、上から叩きのめしてやる」という気持ちでとにかくいっぱいでした。ちなみに今も思っています。
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