朝、冷蔵庫の中をチェックする
冷蔵庫の中で茄子が痛んでいたのを発見するほど悔しいものはない。
正確にいうと、切ってみたら茄子の中の色が変わっていた、ということですが、
情けなく、もったいなく、申し訳なく、無念のひとこと。
それで考えてみたら、冷蔵庫の中をチェックすればいいだけじゃん、と気づいた。
チェックするという意識がまったくなかった。
なにが入っているかは見ていたけれど。目に入っていたけれど。
見ていただけだった。
ということで、朝、冷蔵庫の中を上から下までチェックすることにした。
これは思ったより簡単です。
なにが入っているのかをチェックして、早く食べなくてはいけないものを洗い出す。
洗い出すといっても、いつも同じものを食べているので、これは食べなくてはというものはわかる。
わかっていたけれども、なにもしなかったのがいけなかった。
それでポストイットにすぐ食べるべきものを書いて、貼っておくことにしました。
目につきやすい場所に貼ります。
今日は、しいたけ、トーフ、キムチ。
お豆腐はとくに要注意ですよね。