毎日新聞 note(β)

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毎日新聞 note(β)

毎日新聞統合デジタル取材センターが運営する公式noteです。真面目に言いますと、ネットを主舞台にしたジャーナリズムの可能性を探っています。ニュースサイトは:https://mainichi.jp/ ぜひフォローしてください。

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  • ファクトチェック

    毎日新聞は新たなスタイルでファクトチェックの記事を随時掲載します。国際ファクトチェックネットワーク(IFCN)が掲げる「非党派性・公正性」などの国際的な原則のもと、社会に広がっている情報が事実かどうかを調べ、正確な情報を読者に伝えるのが目的です。国内で取り組みを支援するNPO「ファクトチェック・イニシアティブ」(FIJ)のガイドラインに基づき、チェック対象の情報について以下の基準で真偽を判定(レーティング)し、温度計のイラストで示します。毎日新聞はFIJの「メディアパートナー」の一つです。

  • グノシー虚偽広告問題(有料記事)

    フロントラインプレスと毎日新聞統合デジタル取材センターが協力して取材したニュースです。デジタル毎日の会員向け記事です。

最近の記事

「私は最初の女性副大統領かもしれませんが、最後ではありません」 ハリス氏の感動的な演説

統合デジタル取材センターの和田記者(元北米総局特派員)が自身のアカウントで演説内容を発信しています。ぜひご一読を。 ツイートを整理してAP通信の原文と一緒に掲載しました(上) デジタル毎日では写真特集も掲載しています(下)

    • 記者が語る 22歳孫の介護殺人事件

      「まいもく」で担当記者が解説しました。

      • タイムラインで速報しています。米大統領選。トランプ氏かバイデン氏か。

        • 記者クラブの内幕を描くと…

          金を追うな、人を追え                         予算取材の基本?  財務省記者クラブ「財研」の担当記者日記が始まりました。 記事にも書かれていますが、主計官は予算をつかさどる財務省の花形ポストです。当然、その花形を追う記者たちも花形です(笑)。  先輩記者たちからの応援メッセージも。「財研」担当は本当に忙しく重要なニュースを追っています。 霞ケ関もののコラムでは税調取材日記に続くヒット作になりそうな予感がします。ぜひご愛読ください。  ちなみ

        「私は最初の女性副大統領かもしれませんが、最後ではありません」 ハリス氏の感動的な演説

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          2本
        • グノシー虚偽広告問題(有料記事)
          4本

        記事

          割れる米国:アーミッシュたちの選択は?

           流行に左右されず、決められた生活習慣を守り続けるアーミッシュの社会にも変化の波が押し寄せていました。國枝記者の現地リポートです。

          割れる米国:アーミッシュたちの選択は?

          スーホの白い馬、その誕生物語です。

          スーホの白い馬、その誕生物語です。

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          毎日新聞のニュース解説「まいもく」第150回

          ファクトチェック担当の日下部デスクも出演しています。

          毎日新聞のニュース解説「まいもく」第150回

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          なんかミントの香り、しない? ヤフーに出向した記者が感じたこと

            毎日新聞、最近はそんなに汚くないです。でも、ミントの香りはしません。同じようにニュースを扱うメディアでもカルチャーは大きく異なるというお話です。(念のため)

          なんかミントの香り、しない? ヤフーに出向した記者が感じたこと

          「余命2年」 30歳ライフガードの男性が生前葬を開くことにした理由

           海水浴場でライフガードを長年務めてきた30歳の男性が、悪性度の高い脳腫瘍「グリオーマ」と診断された。平均余命は2年と知り、ネット上にエンディングノートをつづり始めた。11月には自分のエンディングパーティー(生前葬)を計画している。それは、生きることを諦めたからではない。幼い子供たちへ、妻へ、友人たちへ、何を伝えたいのか。そこに込めた思いを聞いた。【生野由佳/統合デジタル取材センター】 闘病中の方、元気がほしい方に、海の写真がとても素敵な終活noteです。 槇さんのことを

          「余命2年」 30歳ライフガードの男性が生前葬を開くことにした理由

          13年間、押し入れで生きたネコの話

          デジタル毎日ではORICON NEWSも掲載しています。音楽情報や芸能ニュースが多いのですが、今一番読まれている記事が、ネコの殺処分ゼロを目指して活動を続けるNPO法人ねこけんさんが保護した彦爺のお話です。(続きは下のリンクから。無料記事です)

          13年間、押し入れで生きたネコの話

          うらやましすぎる!

           デジタル毎日には加盟している共同通信の記事も掲載されます。「ちょっとこれは…」「うらやましいのレベルを超えている」という感想を持たれる方が多いような気がします。

          うらやましすぎる!

          タイムラインが始まりました。(最初はゆっくりです)

          タイムラインが始まりました。(最初はゆっくりです)

          「それでもトランプ」VS「ブラック・ライブズ・マター」

          國枝すみれ記者の緊急現地報告「割れる米国」がスタートしました。米大統領選を4度取材してきた統合デジタル取材センター記者のロードムービーです。動画も付いてます。記事と映像は以下のリンクから(有料記事です)。

          「それでもトランプ」VS「ブラック・ライブズ・マター」

          このコラム、読まれています!

           日本、北米、中東で20年余り調査報道を続けてきた経験をもとに、「虫の目」で事象を詳しく調べ、「鳥の目」で俯瞰し、川の流れを読む魚のように時代の潮流をとらえて分析します。(有料記事です) 書籍として出版されています。著者による紹介は以下

          このコラム、読まれています!

          「学術会議OBは学士院で死ぬまで年金250万円」 フジ解説委員発言は誤り

           日本学術会議の任命拒否問題に絡み、フジテレビの5日昼の情報番組「バイキングMORE」で、平井文夫上席解説委員が「会員OBは日本学士院会員になり、死ぬまで250万円の年金をもらえる。そういうルールになっている」と発言し、インターネット上で拡散された。同様の発言をする与党議員もいたが、日本学士院などに確認すると、日本学術会議OBが学士院会員になるというルールはなく、発言は誤りだった。【吉井理記/統合デジタル取材センター】 正確  事実の誤りはなく、重要な要素が欠けていない。

          「学術会議OBは学士院で死ぬまで年金250万円」 フジ解説委員発言は誤り

          ツイッターで拡散「任命拒否6人、ツールで低評価だから学者と言えない」は誤り

           日本学術会議の新会員候補6人を菅義偉首相が任命しなかった問題に関し、「6人を学術評価ツール『スコーパス』で調べたら全員低評価で、国際的にはとても学者とは言えない」とする内容の投稿がツイッターで広がった。このツイートは削除されたが、ネット番組でも同じ内容が紹介され、拡散している。しかし、スコーパス(Scopus)は英語中心の文献データベースで日本語の論文はほとんど収録しておらず、これを基に日本の人文社会系の研究者を評価するのは適切でなく、誤りだ。【牧野宏美/統合デジタル取材セ

          ツイッターで拡散「任命拒否6人、ツールで低評価だから学者と言えない」は誤り