今年の新入社員研修
今年の新入社員は15名入社してくれました!
今年の新入社員は15名入社してくれました。今年も内定辞退はほとんど無く、去年のように新入社員研修に遅刻する社員もいませんでした。
逆に集合時間の15分前にはほとんどの社員が集まっている状況で、正直意識の高さに驚きました。
当社の新入社員研修は東京本社での座学が2日間、宿泊研修が2日間の合計4日間実施されます。その中で半日アクティビティがあり、2年前は劇団四季のキャッツ鑑賞会、去年はアスレチック、今年はトンデミ幕張でトランポリンでした。
20歳前後に交じって一緒にトランポリンを楽しみました。
新入社員研修で見えること
毎年、新入社員研修で宿泊研修に参加しているのですが、いろいろ見えてきます。研修の3日目になると自然とグループが出来て、グループ毎にカラーが出来てきます。
騒がしいグループやおとなしいグループや1人でいる子など様々です。
それぞれの性格が出てくるのですが、今年はちょうど小さな3名程度のグループが出来ていて、カラーは違うものの みんな仲良く話していました。
そして、1人でいる子も存在せず、とても良いまとまりでした。
また、それぞれのグループ自体もカラーが在りつつもコミュニケーションも活発で、今年もいいメンバーに恵まれたなぁ と思いました。
新入社員研修で気になる子がいたら、声を掛けたり、配属先の管理職にフォローをお願いしたりしていたのですが、そういうこともしなくて良さそうでした。
研修する側の成長で感じること
新入社員を受け入れるために様々な研修を準備する人事・育成チームも成長を感じました。
当社は2日間東京本社で研修し、2日間は宿泊研修を行うため、移動が発生します。当社はいわゆる公共交通機関を使って移動するのですが、スケジュールに無駄が生じないように時刻表を調べ、どの時間帯のどこから乗車すれば良いのか、さらには途中のランチまで気を配っていました。
研修コンテンツも新入社員研修の直前まで改善を図って作り直したり、宿泊するホテルとも事前にいろいろ調整するなど、本当に隅々まで気を配っているのが伝わりました。11月から準備を始めたそうなので、実に5ヶ月間お疲れ様でした!!!
研修を受ける側も「謙虚な気持ちで、積極的に研修に参加すること」が重要ですし、研修をする側も「社会人としての基礎を教える…といった上から目線ではなく、研修を受ける側が最大限楽しんで、学べる研修としてもらいたいという横からの目線で研修を組み立てる」というのがとても重要だと思います。
ただ、その前に新入社員研修を企画、実行してくれたメンバーにありがとうございます!そしてお疲れ様でした。。。今日はゆっくり休んでください。明日からリーダー研修の準備です。。。。(まじですみません)
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