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石仏の話(51)
「仏」という表現に、語弊があるかもしれない。
露天にたつ宗教的な意味を持つ像と考えて、紹介をしてみたい。
近鉄奈良駅から、北に歩いて数百メートル。
登大路町に、カトリック教会がある。
小さな商店街の道から、その教会へと登る脇に、純白の衣で手を合わせているマリア像が、とても美しい。
顔を天に向け、何を祈っているのだろうか。
我が子、イエスを思っているのだろうか。
じっと見ていると、わが心まで、洗われるような気持になってくる。
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「仏」という表現に、語弊があるかもしれない。
露天にたつ宗教的な意味を持つ像と考えて、紹介をしてみたい。
近鉄奈良駅から、北に歩いて数百メートル。
登大路町に、カトリック教会がある。
小さな商店街の道から、その教会へと登る脇に、純白の衣で手を合わせているマリア像が、とても美しい。
顔を天に向け、何を祈っているのだろうか。
我が子、イエスを思っているのだろうか。
じっと見ていると、わが心まで、洗われるような気持になってくる。
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