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伝道者の書第121話愚者は道を行く時、思慮が足りない

(原文:第10章3)
愚者は道を行く時、思慮が足りない、自分の愚かなことをすべての人に告げる。

愚か者は、単純な行為であっても思慮に欠け、その思慮の無さを自然と他人が把握する。

高速道路での「あおり運転者」と、その悲惨な被害者を思い出した。
その自らをコントロールできない身勝手さ、無思慮には、呆れるしかない。

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