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石仏の話(45)毀損

ふざけ半分、あるいは悪意で、石仏や文化財に落書きをしたり、あるいは破壊行為を行う人が、後を絶たない。
要するに、そういう行為をする人は、他人が長年大切にしてきた対象に傷をつけるのが、面白いのだろう。
傷をつけたり破壊したり、とにかく他人を嘆かせ困らせることを楽しみとするものは、もともと自分自身の行為に対する反省の念などは無い。(最近のSNS中傷愛好者からでも、よくわかることであるが)


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