マガジンのカバー画像

時々、気がついたこと

124
運営しているクリエイター

記事一覧

何故、そうなのか

日蓮宗の住職は、日蓮は素晴らしい菩薩様で、素晴らしい教えである法華経の行者であるから、一…

舞夢
7日前
3

冤罪事件とマスコミ報道

捜査当局、検察、裁判所によって、本来無実の人が、罪とされ、酷い場合は、極刑判決まで確定す…

舞夢
9日前
3

政権交代と国益?

「政権交代すれば、全て上手く進みます」 「だから、我々に投票してください」 などと、政権を…

舞夢
12日前
3

小顔の作り方と、二次効果

まず、だらしなく口をポカンと開けていないこと。 (街を歩いていると、半開きの人が男女問わ…

舞夢
13日前
1

結婚式祝儀と新一万円札(渋沢栄一)の使用について

結婚式祝儀に新一万円札(渋沢栄一)を使用することについて、皇族出身者が「適切ではない」と…

舞夢
2週間前
4

いたずらに集団行為を煽ることは、無駄の極み

学校など、教育関係団体における運動会、文化祭、修学旅行。 進学や受験に何の効果があるのだ…

舞夢
2週間前
3

紙の保険証とマイナンバーカード

今でも、賛否両論ある。 しかし、マイナンバーカードが普及した現状で、 紙の保険証の作成コスト 印刷コスト 発送コスト それらを処理する人件費、処理、配達終了までの時間的、人的コスト等。 累計すれば、莫大なコストがかかる。(全て税金で払う) マイナンバーカードが「無駄」と言い切る「特に左翼系」の人が多い。 常識的なコスト感覚があるのだろうか。 紙の保険証を発行する限り、国民は、上記のようなコストを払い続けなければならない。 それこそ、無駄の極み感がある。

前静岡県知事を思い出した。

〇静岡県知事と紹介された国政選挙の応援で 「(御殿場市には)コシヒカリしかない。ただ、飯…

舞夢
1か月前
3

映画館でのマナー

映画館では、後ろの人に迷惑をかけないように、なるべく、身を沈め頭が椅子の背に出るか出ない…

舞夢
1か月前
4

アマチュアとプロ  (写真家)

アマチュア写真家は、自分の興味のある被写体で、興味に沿って写真を撮る。 それで「俺の腕は…

舞夢
2か月前
5

お節介や忠告  三島由紀夫

お節介は人生の衛星術の一つです。 われわれは時々、人の思惑などかまわず、これを行使する必…

舞夢
4か月前
3

ウソと正直

正直すぎると死ぬことさえある。 終戦後の食糧難時代に、ヤミ食糧を絶対に食べないという主義…

舞夢
4か月前
6

日本はファシズムの国

日本の国内では、敗戦後日本人が平凡で疲れた頭脳で考え出した「平和ファシズム」「民主主義フ…

舞夢
4か月前
2

谷崎潤一郎のグダグダとした言い訳

それから、ここにもう一つ、私が貧乏している重大な原因は、遅筆と云ふことに存するものである。これは原稿の催促に来る記者諸君にはいつも訴えてゐるのだけれども、その程度が如何に甚しいと云ふことを本当に諒解してくれてゐるのは、私と起居を共にする家族の人達だけであって、記者諸君などはいい加減に聞いてゐるらしいのが残念でならない。 実は私も、凝り性とか彫琢の苦心とかを看板にしているやうに思はれるのが嫌であるから、くどくは説明しないのであるが、私の遅筆はそんな殊勝な理由よりも、主として体力