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ドラえもんに関する独り言
タイトル通りドラえもんに関する、長〜い独り言です笑
ふと、子どもの頃、ドラえもんの映画が好きだったのを思い出しました。そうしたら急に映画版のコミック『大長編ドラえもんシリーズ』を読みたくなって、
1作目の『のび太の恐竜』から6作目の『のび太の宇宙小戦争』電子版を購入し、一気読みしてしまいました。
ドラえもん映画、第1作目の『のび太の恐竜』が超名作なのは言うまでもないので、この作品については割愛します。
私は個人的に『のび太の魔界大冒険』が一番好きな映画でした。魔法の世界に胸を躍らせたものです。ちなみにドラえもんの道具で一番欲しいのは、今も昔も『もしもボックス』です笑
今回、6作目まで読んで、子どもの頃はノーマークというか特別に思っていなかった3作目の『のび太の大魔境』に心を動かされました。
アフリカの奥地には常に雲がかかっていて衛生写真が撮れない「ヘビースモーカーフォレスト」という場所があり、そこでは、犬が進化した世界があったという胸踊る設定。
(「バミューダトライアングル」をドラえもんから学んだ子どもの頃私は、本当に「ヘビースモーカーフォレスト」があると信じていました)
「10人の外国人が国のピンチを救う」という予言。
ジャイアンの後悔と弱さと男気(映画版のジャイアンのカッコよさはこの3作目からでした)
クライマックス、大ピンチに陥った時、10人の救世主の謎が解け、一気に形勢が逆転するという見事な展開。
そして、最後はこれからまた冒険に出るというワクワクのラストシーンまで、本当に素晴らしかったです。
私はずっとジブリの影響を受けて成長したと思っていたのですが、ドラえもんにも大きな影響を受けてきたんだなぁ、と再確認しました。
ドラえもん、やっぱりいいですね〜
久々映画も観てみようと思いました。
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