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ディオレサンスもBlue

 Born to Be Blueに染まっているわたし。薔薇もブルー系に憧れて育て始めた。表紙画像はブルー・ムーン。ブルー系の香りはダマスクやダマスクモダンの香りに比べて甘さと濃厚さが控えめで、ミステリアスでファンタジック。(あくまでも私見ですけど・・・。)
 ブルー・ムーンは花弁がデリケートで傷みやすいので、今の時期なかなか完璧な開花が難しい。
 清流は新しい品種で、繊細な姿に似合わず丈夫なので荒天でも元気に咲いてくれた。雨が降るとまるで天使が舞い降りてきたような姿を見せてくれる。

 開き切るとまるで違った姿になる。

 季節や天候、咲き進み方で表情が変化するところが好き。薔薇はずうっと見ていて飽きることがない。

 ここのところ嬉しいのはディオレサンスが健康に咲いてくれたこと。実は夏の長雨で病気になり葉を全て落とし、生存も危ぶまれるくらいだった。それから祈るような気持ちでケアを続け、ようやく元気になったのだ。

 ディオレサンスの5連投・・・(笑)
 ほんとに薔薇クレージーなわたしだ。