命のアサガオ
今年もこぼれた種が花を咲かせ、思い出させてくれた。小学校1年生の時に白血病で亡くなった少年が育てていた朝顔の種。骨髄バンクへの理解と協力を願ってお母さんがその朝顔の種を配る活動を始めたのだ。わたしは友人から分けてもらった。今年はちゃんと種をとっておこう。小さな命よ。
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