外猫プチとおじいニャンの間で・・

画像1 おや!あの子が来ているよ。まだ交通量が多い時間帯に、もう道路を渡って来たんだね。
画像2 じいっと、こちらを見ている。通い猫のプチだ。まだ明るいのに・・。お腹空いたのかな。この表情がたまらない・・。こちらには嫉妬深いおじいニャンがわたしの傍で睨んでいるというのに・・。
画像3 まだ子猫の頃にお腹を空かせてやってきて、なんとなく通い猫というか・・外猫というか。耳カットしたのか怪我なのかよく分からないお耳が目印。何故か初対面の時からわたしにくっついて来た。
画像4 現在、推定2歳半くらい。雪の日も来ていたよ。一時期後脚に大けがをして、もう生きられないかと心配した。それでも逞しく生き延びている。
画像5 でも、問題はおじいニャン。このお顔は、こっそりとわたしにご飯をもらっているプチに気づいて大騒ぎした翌朝のおじいニャン。もうお顔がね・・・(-_-;)
画像6 今まで2年近く、ずうっとこの二匹の間で右往左往しているわたし。たまに疲れてしまう。
画像7 夜には猫扉ロックして、おじいにゃんをおうちに閉じ込める(たまに失敗するけれど)その隙に勝手口隣の物置床下にご飯を置いてあげる。するとプチがやってきてご飯を食べるのだ。
画像8 この薔薇みたいに寄り添えたならねぇ・・。おじいニャンがもう少し寛容な性格だったらなぁ・・なんて思うこともある。でも、仕方ないよね。おじいニャンにしてみたら、傷つくのも無理ないもの。でも、どちらも幸せになって欲しい・・・