在りし日のAlann Rickmanさまが素敵♡
ヴェルサイユ宮の造園に関わった女性庭師が主人公（架空の人物）。
ヒロインはあのケイト・ウィンスレットだ。
当時の宮殿の庭は幾何学的に整った美しさを追及していたが、この無名の女流庭師は自然な美しさ・・・混沌ともいえる美を造園で目指していた。それが原題の理由かな。
アラン・リックマンが癌のために亡くなったと聞いた時は驚いたっけ・・・。
監督としてどうかは分からないけど、ルイ14世を演じているアラン・リックマンはユーモラスでエレガントで存在感あり！素敵な王様でうっとりした♡
亡くなられたなんて、残念なことだと思う。
ところで私は薔薇を主として花を育てることが趣味なので、アンドレ・ル・ノートルの名前だけは聞いたことがあった。その彼を演じているのがベルギー出身の俳優マティアス・スーナールツ。整っているイケメンじゃないけれどなかなか雰囲気があるし、妙にセクシーだった。