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発達心理学脱線ゼミvol.26(オンライン)のお知らせ【募集終了しました】

小さな脱線研究所で月1回開催している発達心理学・脱線ゼミですが、26回目となる今回からオンライン開催になります
オンライン開催となったことを期に、新たな参加者が増えたらいいなと思っております。

■発達心理学・脱線ゼミ vol.26

【日時】5月10日(日)10~15時 ※12~13時はお昼休憩
【会場】小さな脱線研究所オンライン
【内容】ジョン・ボウルビイ『母子関係入門』(星和書店)より「第六章 自己信頼と、それを促進する諸条件」
【参加費】500円
【定員】10名

〇参加希望の方は、事前にこのnoteを購入して、案内された入力フォームから参加を申し込んでください。
〇オンライン参加用のURLは前日にお知らせします。
〇文献『母子関係入門』を持っていなくても、こちらでまとめ資料を用意するので参加OKです。
〇午前のみ、もしくは午後のみの参加もOKです。参加費は変わりません。
〇お昼休憩の時間は前後することがあります。
〇終了時間は延びることがあります。

■発達心理学・脱線ゼミとは

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発達心理学・脱線ゼミは、小さな脱線研究所で開催している発達心理学の勉強会です。保育士の「うさぎ先生」と野島智司で企画して始まりました。いつも4~5人の少人数で行っています。

発達心理学に関する基礎文献を中心に、読む本を決めて、章の内容をまとめた資料を研究所で用意します。
その資料をもとに、わからないところやおもしろかったところ、不思議に思ったところなどを話し合いながら、しばしば脱線します
※所長(3歳)が参加する場合には、脱線度が高くなるかもしれませんので、あらかじめご了承ください。

これまで、佐伯胖『幼児教育へのいざない 増補改訂版』(東京大学出版会)、エリクソン『アイデンティティとライフサイクル』の「第二論文 健康なパーソナリティの成長と危機」を読んできました。
現在は、ジョン・ボウルビイ『母子関係入門』(星和書店)を読んでいます。

■約束事

・基本的に、なんでも話していいし、なんでも聞いていい。
・無理に発言したり、無理に質問に答えたりしなくていい。
・一人一人意見は違うもの。いつも相手を尊重し、理解に努める。
・一人一人が協力し合ってゼミを運営する。
・他者を傷つける言動はしないように心がける。

なお今回、オンライン参加にはZOOMを利用する予定です。
原則としてカメラはオンにして、顔が見える状態での参加をお願いします。

「内容は興味あるけど、人見知りだから、どうしよう…」と思う方もいるかもしれませんが、主催者も人見知りなので、きっと大丈夫です(汗)

■参加方法

以下に、参加方法を書いています。
このnoteを500円でご購入していただくと、読めるようになります。

参加募集は締め切りました。




こうもりあそびばは自己資金で平日の夕方に毎日開けていましたが、子育てが中心になってきて、現在はほぼ休止状態。今後のサポートは、執筆活動の諸費用(取材の費用、冊子『小さな脱線』の制作など)に充てます。少額でも非常にうれしく、助かります。