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011 - 道東旅行 #1

どうも。少し情緒不安定です。Shimaです。
久々にまともな記事を書こうと思います。大目に見てやってください。

ちなみに今これ書いている時は2:05です。
時計を見たくなくなります。それでは寝ます。おやすみ。

もう2:16か。やだなぁ

おはようございます。11:10でした。話を続けようと思います。

11:11に撮ってもよかった

おっと11:11になりましたね。記念にスクショしておきます。

小さな記念です

はい。少し遊び過ぎてしまいました。本文に戻ります。
タイトルは「北海道旅行」です。テキトーです。
主に道東へ行きました。自然盛りだくさんですよ。空気美味しいですよ。最高です。

そんな前書きは置いといて本題に入りましょう。いつもより長めかもです。

あ、333文字行きましたね

1. 前日

道東へ行くというのはすでにずっと前に決めていた事ですが、出発時間等は決まっていませんでした。
そして前日。夜8時半くらいのことでした。
友達(Nとする)の母から一通の電話が。

色々話しました。そして私は出発時間を尋ねました。4時かな?5時かな?
そう思っているとこう返ってきました。

「深夜のうちに移動するの。2時半でどう?」

2時半。なかなかに驚きました。
しかしその時間も納得できます。
車で数時間かかります。下手したら5、6時間です。
私は戸惑いながらも承認しました。
さらに色々確認しました。

そして電話を切り、時計を見ました。
21時。

オールしようと決めました。

そして菓子飲料DiscordにSpotifyを用意してごみげーなどと会話。
しかし22:40くらいになるとどうしても眠くなってしまうものです。

23時、仕方なく仮眠へ。

ごみげーとチャットしてたら0時になってました。
何やってんねん。

zzz...

2. 出発

親に起こされて目覚めました。寝過ぎました。
焦りながらスマホの時計を見ると2:46と書かれていました。

急いで準備をすると3時に。
そのあとは何があったか覚えていません。

記憶が曖昧なのは目覚め切らなかったせいですかね。

家の前には車が一台停められていました。N母の車です。中にはノリノリのNとN妹、そしてNの愛犬(チワワ)が。

寝ぼけたまま車に乗り込みました。3時20分頃のことでした。
何かを話しかけられましたが覚えていません。
奴らは深夜テンションでオールしたようです。
すげぇなと思ってました。

車の中で寝ようと思いましたが雰囲気に釣られて3時50分の時にはすでに元気に。
怖いですね。

こんなのスクショしてる暇あるなら寝ろや

そしてAirpodsで音楽を聴いたり聴かなかったりすると市街地を抜け出して暗い道へ。
左右には果てしない平原が続いていました。
曇りでしたが奥から橙色の光が漏れていました。
4時10分のことでした。

ぼやけてますね。ごめんなさい。

現在進行形で日の出を堪能したのが初めてだったでしょうか。3人でノリノリに撮ってました。

あ、ちなみに車に乗ってるのは私と父、N、N母にN妹、チワワちゃんです。犬の毛が凄かったです。

4時12分、雲の重なりが美しいです。

そして4時半頃でしょうか。
完全に日が昇った頃でした。
車の右側の道路脇に熊がじっと立っていました。
子どものヒグマだろうか。

勢いで通過したので写真は撮れませんでしたが人生の決定的な瞬間でした。
一瞬ヒヤヒヤしました。

N達は凄い興奮してました。そりゃそうですね。

4時52分、どこの湖でしたっけ

そして時刻は5時に。
前の車窓から差し込む日の光が眩しかったです。V字の雲から差し込む光は橙色に光っていました。
写真は身バレ防止の為貼らないでおきます。
期待してた方々ごめんなさい。

5時7分、朝に撮った最も美しい写真だと思います。
5時13分、かなり画質が良い方です。

そして5時20分。
今回の旅での初めてのパーキングエリアです。
気がつくとNはぐっすり寝ていました。
徹夜で疲れていたんだろうね。

ついでにN妹と犬の散歩をしました。空気が清々しいです。

どこか分かるかな?

そして10分ほどトイレ休憩したのちに出発しました。まだ半分も進んでいません。

5時39分、面白いのが撮れました。
雲がかなり低いです。

もう10時頃の気分でした。しかしまだ大半の人は寝ている時刻です。
時間が経つのがかなり遅く感じました。

3. 朝方

6時に近づく頃、N母が言いました。

「これから登る山の頂上から雲海が見えるよ。」

雲より高いところに行き、雲を見下ろせるわけです。
しかしそれは条件が合えばの話でした。

6時頃、車の周りには霧がかかっていました。まもなく雲に入るそうです。
曇りでぼやけていたので境界がはっきり分かりませんでした。そして気づいたら雲の中です。

6時5分、ご覧の通り何も見えません。

気がつくとNとN妹はぐっすり眠っていました。起きているのは私と父、N母とチワワの4名のみです。
ずっと雨が降っている感じです。
雲って水滴の塊だっけ

残念ながら今回は雲が高かったため雲海は見れませんでした。
しかし飛行機だけではなく車で雲の中に行けたことでも貴重な思い出です。

そして乗ること2時間。
下山したきりコンビニに寄ったり寄らなかったりしてたらもう2時間です。
奴らはまだ寝てます。
私とチワワは健在です。

さらに時間が経ち朝の8時。
コンビニ以外での休憩2回目。
足寄(あしょろ)に着きました。
外を出歩く人は若干増えた気がします。

8時、かわいいキリンさん
8時、沢山の足形(現地で採れるらしい)
8時1分、「あしょろ」の字がかわいい
8時1分、バス停。
1〜2時間に1便!?

この時は涼しくて快適でした。
多分25℃くらい?


まだ書きたいことは山々ですがそれは次回の012に渡したいと思います。
多分この調子だと#3まで行きそうです。
まだ8時です。時が経つのは遅いものです。
まあでも3時半に出発したからなあ...

ここまで読んでくれてありがとうございました。
それではまた次回。

なんやかんやで2400字行ったね。
すげぇな(小並感)

サポートエリアって、どういう時に使うんでしょうね?