昔懐かしの遊び　ゴム段

まずは、
ゴム段です。
皆さん、知ってる方もいらっしゃるかな？
私は30代なのですが、
小学生の頃にゴム段という遊びが流行っていました。

体育のズボンなどに使う、ゴムひもを長ーくして、端と端を結び、両サイドに人を立たせて、ゴムひもを両サイドの人の足首に引っ掻けたら準備完了です。(人数があまりいない場合には、片方を何かに結ぶなどします)

あとは、真ん中の人が、
「けん、ぱー、けん、ふみ、ねじって、ちょんぱー、でて、ちょん、ぱー」ってやります。

言葉だと伝わらないですね(笑)

最初の、けんのときには、ヒモとヒモの間にけんけん足でたち、

次にパーの時には、
ヒモとヒモの外に大きくパーと足を広げます。

けんのときは、さっきと同様にします。

ふみの時には、両足で、二つのヒモを踏みます(歩幅くらいに開くと踏めます)

ねじっての時には、
一回大きく足を開いて、
2つのヒモを半周、足を使って、ねじります。

ちょんのときには、
ねじれてるヒモの、X(エックス)の上の部分へ、両足で、ヒモとヒモの間に、ジャンプして着地します。

でてのときに、
外に両足で出て、

ちょん、
ときに、
手前のヒモをつま先や足のこう(甲)でひっかけて、ジャンプして、
二本目の、奥のヒモをちょんっと踏みます。

それで、ぱーのときに、
足をさっきのちょんのときに、ひっかけたヒモがとれるようにして、向こう側へジャンプします。

これで、一連の動作は終わりです。

それを、両サイドの人の足の間隔を狭くしていったり、広げたり、
高さを足首から、小さい子だと
、腰の高さまでヒモをもってきたりして、
遊んでみてくださいね～

以上、昔流行った遊び　ゴム段のご紹介でした～
100均などにもゴムひも売ってますよ。