『森のムラブリ』を見て頭に浮かんでることをそのまま箇条書きにしてみた

ムラブリ見て頭に浮かんでることを箇条書きにしてみる

*ゆーさんが、単語の発音を聞いてマネして発音するのがすぐ出来ていてすごいなって思った。ジェスチャーと音を結びつけていくんだなって思った。ゆーさん信頼されていた。

*ムラブリ語は、プの発音が多いみたいで、文字のない言語だから、破裂音が多くなってるのかなとか思った。長くプ音の多い言語を話していると口の周りにシワが多くなったり、そこの筋肉が発達するのかなと思ってみていた。顔が真ん中に寄って小さくなっているように感じた。

*同じタイ語?でも、話す環境によって、抑揚があって、違う言語みたいに聞こえたような気がする。 外で暮らす人達は、声も大きくて、ジェスチャーも大きいように思った。
400人の村のタイ語は平たんだったような。街だからかな。森の中の方が音が聞こえにくいからかなぁ。

*長い月日会ってなかった人達、やっぱり会って笑顔はなくて、でも、安心してもらうようにおじいさんがお話していた。1人だけがいたのは、他の人たちは恐れて離れた場所にいたのか。4人グループの方は顔がこわばっていたように感じた。
仲間には入れば良い、と400人のグループのおじいさんは話していたが、4人グループの方達は4人で満ち足りているかもしれない。400人のグループに入ることが当然ということはないだろう。何がそれぞれの幸せにつながるのかなと思った。望む生き方をと思った。
(ムラブリ、400人の集まりと少人数の集まりの中に、先進国と原住民みたいな、保護する者とされる者と思われたりするような、400人の集まりからのおじいさんの言葉からそういう感じを受けた、ような気がする。そうなりがちなのは、起こりがちなことなのかもしれない。 でも、ゆーさん達は、そういうのがなくフラットな考えを持っているから、4人グループの1人は残って、別グループに会ってくれたのかもな、などと思った。)

*400人の村の女性は、、言葉の違いについて、「そうじゃない」というような言い方をしていた気がする。どっちが正しいという訳では無いと思うけど、人数が多くて発展?していると、そう思ってしまう傾向にあることはあるのかなと思った。
ただ違いがあるって言ってただけなのかもしれない気もしてきた。、、

*ゆーさん、イモ食べてちょっと苦そうな顔してた気がする。ちょっと苦かったのだろうか。他にも色々食べたのかなと思った。ペットボトル持っていた。水はやっぱり飲むとお腹痛くなるのかな。

*始まりは語りがなく、男性の料理のシーンからだった気がする。その始まりにしたのはどうしてなのかなと思った。ウルルン滞在記とかだと、印象的な音楽がかかった気がする。森のムラブリは、生活音?だけだった気がする。誠実な感じがした気がした。

*Medicine man だっけ、、
先住民の村に学者が入って行く映画を昔見た事あったような、、どんな映画だったかなぁ

研究をする時、相手の文化を壊したり、病気を持ち込んだり、大切な技術を盗んだりみたいな問題が起こることがあるっていうような話だったような、、、


だから、最後に、『森のムラブリ』でも、場所の特定とかできないように配慮したって記述があったんだなって思った。


今ある薬とか、、シャーマンの人が森から葉っぱを取ってきて、その時先進国で治らなかったような病気を治してしまったりしてて、その葉っぱを科学的に研究して薬を作ったりしてきて、その売上をシャーマンの人の家族とかに渡せるようにしたりみたいな話、、あれ?これはどこで聞いた話だろう、、、

尊重する
その姿勢がある方達だから、信頼して、おそろしいと思っていた別グループのムラブリ族に会うために身をゆだねてくれたりして、撮影に協力してもらえたのかもしれない、と思った

☺️ケンカの行方が気になった
☺️以前に、ゆーさんが黒豚を贈与した話を聞いたことがあるが、映画に出ていた豚はその豚か?
☺️今は、3つのグループはどのような関係になっているのか?

また、聞いてみたい

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