ネックスピーカーを買って家での生活が一変した
先日ネックスピーカーを購入したら、生活が変わるレベルで使うようになりました。
購入のきっかけはもうちょっと家にいるときに耳からのインプットを活用したいなと思ったからです。
たとえば皿洗いをしているときには耳はヒマしています。
そして、オーディオブックは積読されているし、ポッドキャストはどんどん新しいエピソードが追加されていきます。
だったらイヤホンをつけて聞こうかと思いましたが、家族と一緒にいるのにイヤホンをつけるのは相手に対して壁を作っている気がして、あまりよろしくないだろうなと個人的に思うわけです。
しかし大音量で流して家族に聞かせたいかと言うと別にそうではありません。
じゃあネックスピーカーだろうと。
骨伝導イヤホンも気になっていたのですが、眼鏡しながらだとちょっと厳しいのかな?と思い、ネックスピーカーにしました。
それが結構なレベルで捗るわけです。
耳を活用できるというのもおすすめポイントですが、なんといっても一番は音声を聞くまでのハードルが限りなく低くなるということです。
こんなに違うのかとびっくりしています。
たとえばネックスピーカーは家でずっと首にかけておくことができます。つまりスマホからの音声をいつでも流すことができるのです。
トイレでヒマ?ポッドキャストを聴きましょう。
ごみ捨ての準備が退屈?オーディオブックをどうぞ。
本をもっと集中して読みたい?集中できるBGMを流しましょう(わたしは雨の音が好きです)
イヤホンを持ち歩いたり、スマホ本体から音を鳴らすのでも同じことはできます。しかし、どうしてもひと手間あったり、音が聴きにくかったりします。
そんな、少しのハードルが習慣化を邪魔します。
ダイエットにはまずはお菓子を家に置かないことなのです。逆に習慣化したいのであればハードルをできる限りなくすことです。
ネックスピーカーはボタン一つで中断していたところから再生します。
それは生活が変わる第一歩でした。
皿洗い中にKindle読み上げを使えば一週間で新書一冊ぐらいなら聴けるのです。これだけでも買った甲斐がありました。
ちなみにネックスピーカーのデメリットとしては肩が凝りやすい人は注意です。軽いものを使いましょう。
私も肩が凝りやすいのですが、軽いものにしたのでそこまで影響はありません。一日中つけているとさすがに少し肩が凝りますが。
あと使ってみて分かったのですが、予想以上に音が他の人に聞こえます。
肩が凝りやすいとか音漏れを気にするのであれば多分骨伝導の方がいいのではないかと思います。
いつでも音でインプットできることでこれだけ変わると分かったので、音漏れの少ない骨伝導の方も買ってみました(眼鏡があっても大丈夫みたいですね)。
久しぶりにガジェットでわくわくしています。
ではでは。
購入したもの
88gと軽くて、テレビとBluetooth接続するための機器も一緒についていたのでこれにしました。
骨伝導イヤホンはこれを買って到着待ちです。
SONYからは穴が開いたイヤホンも出る模様(気になる)
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