記録を取ることで衝動というキッカーのシュートを止める
大橋さんのtweetを読みました。
昨日の自分と今日の自分が別人じゃないかと、わたしもよく考えます。
なんなら午前と午後で別人なのではと思うこともあります。
午前「この仕事めっちゃ楽しい!もう昼休みか!」
午後「なにこの仕事、すっごいめんどくさい」
全く同じ作業を同じ人物(私)がやっているはずなのにこの差です(笑)。
でも、もうそういうものなのだと思うことにしました。
「自分を別人にする」、その一つの原因が衝動です。
そして、この衝動に流されないようにする一つの方法が記録をすることです。
大橋さんのツイートにからめるならば、衝動にかられた自分というキッカー、そのキッカーの蹴る方向やタイミング、癖が分かっていればPKを防げる確率は上がります。
つまり、日記などの記録を通して、このキッカーの癖を把握すればPK阻止率を上げることができるはずです。
ですがPKなので防げないこともあります。だから防げないことを過度に責めないようにしましょう。
そしてPKを阻止できるという自信は、つぎのPKを止める自信につながります。
実際のサッカーの試合でも一度PKを止めたGKが連続でシュートを止めることはよくあることです。
というわけで記録を取りつつ、衝動にかられた自分というキッカーに負けないようにしていきましょう。
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