初めて取材を受けた感想（点と点がつながること）

こちらの記事でも書きましたが、初めて雑誌に載りました。

依頼を受けて、まず思ったのは「こういうことって本当にあるんだ」ということです。

自分の人生で雑誌に取材されるということが起こるとは思ってもいませんでした。

取材の依頼を見ても、どこか現実感がなくて、実際に取材されるまでどこか気分がふわふわしていました（笑）

取材の際にわたしが選ばれた理由を聞いてみたのですが、

・様々な種類の日記を知っている。（他の人は個人の書き方にとどまっている）
・論理的
・分かりやすい

といったことが理由だったみたいです。

本当にうれしかったですね。

まだブログを書き始めて4年ですが、地味にでも継続してきてよかったと思います。そして、ここに至るまでの点と点とのつながりを感じます。

雑誌に取材されたのは、日記の種類をよく知っていたからです。

日記の種類について詳しくなれたのは、アシタノレシピで連載した「めざせ日記大全」のおかげですね。

書くチャンスをくださったBeckさんには、本当に感謝しかありません。

そして、アシタノレシピで書くことができるきっかけになったのは「日記のすすめ」を執筆したことも大きいでしょう。

「日記のすすめ」を書こうと思った大きな理由の一つは産まれた娘に伝えたいことがあるということが土台にありました。

ここからさらにいくらでもさかのぼっていけそうですが、様々な点がつながって、ここまで来たのだなと思います。

そして、きっと今日ここから、さらに点と点がつながって、予想もしなかったことが起きるのでしょう。

それを楽しみに、毎日を大切に紡いでいきたいと思います。

その毎日を紡ぐために、私は今日も日記を書くのです。