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日記や記録で日々の小さな幸せをすくいあげる

(この記事はSubstackからの転載です)

こんにちは、ゆうびんやです。

朝起きるのがどんどんつらくなる季節になってきましたね。

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最近毎日更新される読書猿さんのインタビュー記事を読むのが日課になっています。

例えばこの記事です。

でも、他人なら絶対認めてくれないような小さい努力を、見過ごさず拾えるか、ちゃんと注意を向けられるかは、とても大事です。そんなことは親にも先生にもできない。できるのは独学者自身なんです。

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小さな努力を見過ごさずに拾えるかというのは、とても大事なことだと思っています。

毎日大きな飛躍があれば、とても喜ばしいことですが、そうはなりません。

ほとんどの日常は、小さな努力、小さな幸せ、そういった小さな積み重ねだと思います。

日記のすすめ』の中では、「幸せのロングテール」という言葉で、日々の小さな幸せを日記ですくいあげていくことの大切さを表現しました。

私たちは記憶だけに頼ると、大きなイベントのみが残りがちです(『ファスト&スロー』では、ピークエンドの法則と呼ばれていましたね)。

だからこそ、日記や記録によって日々の小さな幸せや楽しさを拾い上げておくのが大切だと思うのです。

他人にとってはどんなに小さく、当たり前のことでも自分で拾い上げるのが大事だと思います。

わたしにとっての幸せと、あなたにとっての幸せ

それは似ているかもしれませんし、全く違うかもしれません。でも一つ言えるのは完全に同じではないことです。

だからこそ、自分自身で自分にとっての幸せ、楽しさを日記を書き、読み返し、見つめなおすのが大切だと思っています。

あなたはどう思いますか?

それでは、お体にお気をつけてお過ごしください。

ゆうびんや

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