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愛って心を受けること

私はずっとずっと、私の人生の中で

「愛とは何か」

という問いを持ち続けてきました。
「愛」とはココロを受けると書きます・・・(私漢字マニアですw)

今朝は旧正月の元旦。
私のLyonのおうちは7階、最上階にあり、斜めの天井についている窓から
イスによじ登って(笑)日の出を見ていました。

石垣にいたら、海で見られるのにな・・・
と、思ったのもつかの間、
その小さな窓から見る日の出は石垣島のそれと同じだけ美しかったのです。

瞬間にカラダが光の中に溶け、心が一気に温かくなる感覚がありました。

愛って、いつでもどこにでもあるんだ。
それを心で受け取るかどうか。

私は今までとても受け取り下手だったのではないか?
そこに、そこら中にある愛に気づきもせず、探していた。

私が私を愛するときさえも、その愛をきちんと受け取れていなかったのではないか?
自分で自分を喜ばせるような行動をするのに、
その尊い自分自身に感謝し、同時にありがとうとその心を受け、その有難み、心地よさに感じ入ることができていたか?

私はこれまで愛、愛することに関して、能動的なもの与えるものと考えていたと思う。
でも愛って、たぶんまずは受け取ること。
そしてその満ち足りた、愛されている状態、もしくは自分自身が愛であるという状態にあって初めて、他者を愛することができるのではないか?

2022年旧正月元旦、私の中の深い深い気づきです。


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