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自分というひと7
どんどん落ちていく。
アリスの落ちた穴は深すぎて、どんどん落ちていく。
たしかこんなフレーズだったかな。中島監督の「渇き」の中に出てくる「不思議の国のアリス」の一節。
そんな感じ。
そう、普通のふりしてこの世界「全部めちゃくちゃ。だから何をしてもいいの。」そんな台詞があった。重なる意識。いつになったら戻ってこれるのか。
吐き出しのためのnoteは今は私のバランスをうまくとってくれる。頭や心の中にどんどん溜まっていく情報や想いを吐き出さないと、、、覚えていようとするんだろう、潜在意識が。だからうまくコントロールできないんだろう。だから自分に言う。「大丈夫だよ、君が感じた事や知っている事は全部ここにあるから。瞑想するみたく、こうやって棚卸していこう。」
人が傷ついているのに、感情が動かない。
人が「おそらく」傷ついているのが、気になる。
弱い、弱い、幼少のわたしが出てくる。顔がこわばって、無表情になる。何を考えているか分からないと何度も言われた。答えてと言われて、言葉が出なくて泣いた。
忘れろ、忘れろ、幼少のわたし。
良くなって来てるけど、やっぱりこんな夜もある。
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