人間のチカラ

方法がわからない。

方法はわかる。

本当に知りたければ、脳が察知してくれる。

本当に強く望むなら夢が叶うとはそういうことだろう。

潜在意識に覚えさせ、自動的に情報を察知・収集して。あとは自分次第。人間の体は複雑なようで単純だから、仕向けてしまえば準備はしてくれるようだ。

そのあとは自分で努力し、実行し、失敗し、模索し、その繰り返し。決して平坦ではないけれど、強く願うなら、解決方法も脳が察知して助けてくれるはず。もしかしたら希望するものと相性が合わないかもしれない。そういう問題も途中で発見できるかもしれない。

決して穏やかではないはずだ。だって初めてだから。もしできてしまったら面白くもないだろうし。苦しい間は、なんだこのヤロー!って思っていても時間とともに笑い話になるもので、それがあったから今があるという話になるのだ。

過去の記憶がいい思い出ばかりしか思い出せないのは、きっと脳が単純だから。脳は私を、自身を守ってくれている。

亡くなった方を見たことがあるだろうか。生きていたときの面影がない。血が通っていないのもあるだろうけど、「魂」が抜けると身体は「借物」なんだってわかる。魂はどこに行ったんだろう?どこかで見ているのだろうか。それとも輪廻転生しているのだろうか。

とまあ話がいつものごとく飛んでいるが、身体は借物。だから、心を綺麗にしてモノを余分に持たずに生きれたらと思う。(私は物欲があるし)

人間の身体は神秘だ。おじいちゃんとおばあちゃんが亡くなった時、そしてヨガに通って感じた時から、人間の本来持つ能力に「気づいた」。傷が自然に治る治癒力があること。食べ物を消化して栄養に分解すること。汗をかいて余計なものを燃やしていること。身体が身体の維持のために備わっている神秘なる装置が当たり前にたくさんあって、それが満足にある私は恵まれ過ぎている。

そう感じれたのは、鬱になって休んでからじっくり考える時間ができたおかげ。全てはきっと筋書き通りなんだ。

今日、会社でいろんな人に偶然会った。私は我を忘れてはしゃいでしまった(33歳)。思いっきり手を振って名前を呼び駆け寄って、むしろ私が病気だったのか?と思う感じだったけど。知っている人の久しぶりの笑顔は最高だった。心が温かくなった。じんわりとして、ここにいると感じた。

で、何を話しているかわからない文章になってしまったけど、そんなこんなで7月2日に復帰が決まりました。(弊社の場合)ありがたや!

支えてくれた皆様、ありがとう!!


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