解雇されるハナシ(10)

今日は昔の趣味仲間と久しぶりのランチと飲み予定。
土曜日が久しぶりに休みなので幸せ〜。
ランチ終わりで、ほろ酔いでスケート行くかも(真似しないでね！)

実は今私は膝が痛い。現職場が結構な坂の上にあるのが原因である。
湿布してサポーターしてる。老人みたいだ。
膝蓋骨炎だそう。要は膝のお皿が圧迫されたら痛みがある。
以前一緒に働いていた膝専門医に紹介状書いてもらった。
リハビリとストレッチが必要らしい。しみじみ、自分が膝の痛みが出てくる年齢になるとは思わなんだ。
これは、通勤途中の怪我に相当するので、労災適用になりそうである。

さて、私の現職のハナシ。言ってしまうと中高一貫校の養護教諭なのだが、なかなかに忙しい日々である。
生徒たちはかわいいし、大好き。仕事も好き。怪我手当とか、急患対応とか、できるしやりたい。
同僚にはネイティブもいる。英語も使う。

2月3月は、海外研修旅行の引率もした。ベトナム、マレーシア、シンガポールの一週間の行程を3回行った。何かの冗談みたいな日程だったけど、もちろん冗談ではなかった。

そこで、今回の解雇されるハナシ、に繋がる。
私は高一のアジア研修引率時、シンガポールのチャイナタウンで足が痛くて集合時間に2分遅れてしまった。

それが、伝言ゲームで、「中山先生が喫茶店で寝ていて呼びに行った」となっていた。旅行会社の人が言ったんだそうだ。

誤解でしょ？ちなみにそれは2月の話。本件聞いたのは
3/30。私は、ずーっと、「喫茶店でサボって寝る人」と思われてたんだ。
事実無根です、と言いましたよ。

しかしながら3/31に、一年契約はできない。
7/31までの契約で、と言われた。

事実確認及び現場の注意勧告なし。

私は、怒って、傷ついて、哀しくなった。
いや、逆だな。哀しくて、傷ついて、そして怒ったんだった。

いいよ、それなら辞めてやる。しかしながら、マゴコロ代はもらいますよ。
なんなら、名誉毀損と現場管理者の懲戒も求めますよ。

ややこしいこと、やるで。まずは団体交渉、地裁に申し立て。あかんかったら民事裁判。

こっちは、捨てるもんない。時間も気力もやる気も潤沢にある。やるで、見てろよ！！

FUCK YOU！！！