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最近ショックを受けたこと┃006

「森友改ざん問題で元理財局長の責任認めず 自殺した近畿財務局職員の妻の訴えを棄却」


森友学園の取引関連自体は裏側がよくわかりませんが、この公文書改ざん問題は、当該財務省が認めているわけなのに、誰も責任をとらない状況が信じられない。

官僚が公文書を改ざんし、それを国会に提出するなんて、国民を騙したわけで、これほどの事件が真相解明も無く、当時の幹部の責任も不問のままなんて、法治国家では無いでしょう。

ここからは個人的な推測ですが、事件の中心人物の元財務省理財局長、佐川宣寿さんですが、官僚組織で幹部にまでなった方ですから、間抜けなはずは無く、こんな露骨な改ざんを、佐川さん個人で判断して指示するかなぁ??

もし指示するにしても、必ずなんらかの保険をかけて、万が一バレた場合、自分だけ責任をとらされるようなことはしないのではないかと思っています。つまり、もっと上層の力が働いているのでは? 国民も真相を知る権利があるでしょう。 しかし、行政の発表する統計など信頼できないですね。

例え公務員でも、今回のような幹部による悪質な事件は、個人責任も明確に問えるような仕組みはできないものですかね、、、、

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