AIに負ける。ここまでついた人との差
羽生九段の将棋の話から
羽生九段「勝率94%」で投了のワケ 将棋AIの功罪|テレ朝news-テレビ朝日のニュースサイト
羽生劣勢のまま推移し、あるとき羽生九段の一手で局面は大きく変わった。
なんと!ということが起きたのである。
その次の手で羽生九段は投了。
しかし人工知能は羽生氏の投了間際まで大劣勢予測だったのにその手で大きく優勢に傾いたと判断し羽生勝率94%という数字を出した
投了はそのあとの出来事であった。
将棋はチェスと違い駒交換がありその駒を盤上のどこに打ってもいいことから、バリエーションはチェスとは比較にならないほどであり、プロ棋士に勝つ日は遠いと見られていた それは最近のことである。
しかし今や
八段や九段がコロコロと負けるようになった。
負けた棋士の話が興味深かったので覚えているのでご紹介したい。
「見たこともない素人のような手を打ってきてなんだこれは?」とやや訝しみつつ舐める気持ちもあったという。
何やらわからない手をポトポトとおいていく人工知能。
八十?手の応酬のあたりで高段者のプロ騎士は あっ! と驚いたそうである。
いつの間にかがんじがらめに不利になっていた。
つまり人工知能は
打つ手が攻撃や防御の意図ではなく、こうすればこうでるという誘いばかりかけて誘導していたのである。
これ、
要するにおそらくこういうゲームは 悪い手を打たせたら勝ちという面がありますね?
悪い手を置くように誘導し、しかも気づかれず、そしてパクリと相手を一気に飲み込んだのである。
恐ろしい話ですよね。
レベルが違う。
投資
こんな調子のAIがあったら?
こういうときは人はこうするという投資家の鉄則は高度に複雑と言い切れますか?
こういうとき人はどう動くのか?という大衆の心理を煽るように誘導していきそうですね人工知能
そして
最後に高度人工知能の大資金がパクリと総丸呑み?
誘って誘って誘導して喜ばせて太らせて?
パクリ
うーーん
では
今後の開発の進捗次第ですね
今はそこまでのモンスターではないですが
何かの形で社会に還元します。あるいは次回の無料記事に。でも水準保証の返金付きですから安心して、胸躍らせてどうぞ。