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平成とは世界経済の大きな変化に日本は取り残されて地位が低下した時代である。 同じ場所にとどまるためには懸命に走らなければならない。それをしなかったのが平成である。 キャッチアップせず大きな変化に気づいておらず、今も気づいていない。 そう野口教授は語る。 大きく年代を分けて説明する。 1990年代80年代のバブルが崩壊した時代。特徴的なことはバブル崩壊に気づいていなかったことである。 90年の大崩壊は株価の下落から始まった。 でもバブルの象徴であるジュリアナ東京は
○テレビとネットで拡散された“消費税、大恐慌論”藤井聡グラフを分析してみよう! このグラフである とんでもないではないか、と。政府はバカかわざとか陰謀か?とみるものを騒然とせしめたのが上のグラフである。 答えから言いますよ。 1997年の落ち込みの説明は次の当時の読売新聞の引用をどうぞ。 これが原因です。読売新聞のデータに消費税とは書かれていません。消費税が金融危機を招いたのではなく、バブル崩壊後の不良資産問題の表面化。 以上 ○2014年の消費増税で実質消費は大