なぜ日本のフェミニスト3団体が反セルフID運動開始が最速だったのかその理由

最大の理由。彼女たちは性自認という言葉が、誤訳だったことを知らないからです。

identity のいい訳がないので、性同一性を性自認にしてしまった過去がある。医師は性自認を性同一性の意味でつかっているが、某3団体は性自認をセルフIDの意味だと勘違いしている。

日本語の正しい訳はgender identity 性同一性または性自認 まだ精神科医が必要。身体に違和感がある人しか診断しない。診断書はホルモン治療に必要だから。

gender self identification セルフID これは身体に違和感のない女装男性が利用するものである。 なぜなら、ホルモン治療が必要な人は治療の際、診断を受けているから。 女装の方は診断を必要としない。

性同一性障害者(性別違和、性別不合)が求めているのは手術要件の緩和(持病があって性別適合手術を受けられない人、お金がないから受けられない人が多い)であってセルフIDではない。


世界的な流れは、まず手術要件の緩和、それから数年たって、脱病理化つまりセルフIDである。 手術要件が緩和されても診断書が必要な国が多い。 脱病理化すると趣味女装の人も女性になる。それが問題です。




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