当事者側の問題点について
ジェンダークリティカルなフェミニストをTERFと呼ぶことを避けるためにこの記事を書いています。
TERFと呼ぶ前に当事者は内省すべき点があります。
1.昔は男だけど女装している。だから男子トイレを使うという”古き良き女装者”はどこに消えたのか? 女装者というと日陰者扱いされるのでトランスジェンダーだと名乗っているのではないか? やってることは変わってないのにいつの間にか性自認が男性から性自認が女性にすり替えていないか?
2. ジェンダークリニックに行ったこともないし、一生ホルモン治療など受けるつもりもないのに、勝手にMTFだと自称していないか?
MTFとは身体を移行する人のことだったはず。診断を受けるためにクリニックに行く人のことです。 診断されたくない、もしくは、クリニックに行っても性別違和(性別不合)ではないと言われるのを知っているにもかかわらず、女装というと格好悪いから、勝手にMTFを名乗っていないか? MTFという名称はカッコいい名称ではないのに、女装よりはカッコいいと思い込み勝手にMTFを名乗っていないか?
LGBTブームに乗って、いつのまに勝手に自称する名称をすり替えた人たちがたくさんいます。
これらの問題点は、性自認が男性だったはずの人たちが、性自認が女性にすりかわっていることです。
これらの人たちは、女性の服を着た人は性自認が女性だと思っています。
これは、性同一性という正しい用語が使われなかったのも原因の一つです。
これらの人たちに、服を脱いでもあなたは女性なのか?と聞いてあげてください。
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