今年の漢字と一年の振り返り
今日オンラインレッスンを3件こなし、仕事納めでした!
1月3日までは何も入れていないので、ゆっくり家族と過ごしたいと思います。
今日は中級の生徒さんとレッスンがあったので「今年の漢字は?」と聞いてみたところ、「家」だそうです。
コロナの影響で家にいることが多かったけど、家族と一緒に過ごせてよかった。シンガポールにいるおばあちゃんともたくさん話せたから中国語が上達した、とのことです。
同じように感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
今年のみなさんの漢字は何ですか?
今年の漢字は「挑」
去年の漢字は「放」でした。しがみついていたものを色々手放して、今年1月に10年以上住んだブリスベンからシドニーに移住を決心。
手放したことで新しいことを受け入れるスペースができ色々なことに挑戦できたと思っています。ちょっと書き出してみました。
2月 ロックダウン開始 オンラインレッスン開始
3月 日本語教師のためのTwitter講座を受けてみた Twitterは怖いと思いこんでいたが情報の宝庫だった!
4月~5月 オーストラリアの日本語教育事情、Quizlet&Kahoot講座、まるごと勉強会などZoomで開催してみた
コーチングの需要があるとわかり、放置していたブログ再開
6月 TCS認定コーチに
7月 MCS認定マザーズティーチャーに
8月 コーチング受けたり、勉強会などに色々参加してみる 集客の勉強も
9月 マザーズコーチング無料オリエンテーションなどを友人相手に開催
10月 お子さんの日本語教育相談会を有料開催
11月 マザーズコーチングを4名に開催!ビジネス用写真を家族写真のついでに撮影
12月 お茶会を3回開催。1月の有料オリエンテーション講座開催決定!ついにトラストコーチングにもお申し込みが!ようやくインスタを始めてみる。息子の日本語教育についてnoteにマガジン化できた。
我ながら、よく頑張ったと思います!
去年からオンラインで仕事したいなぁとうっすら考えていてアンテナを張っていたものの、顔出し名前出しでSNSで発信するとかやってみたいけど怖い…とやらない理由を探しては縮こまっていました。
まだまだ心のブロックはあるのですが、行動し続けることで少しずつ外れていっているのを感じています。コーチングの最大の効果ですね。
ただ、コーチングを広めることにエネルギーを費やしすぎて、本業の日本語レッスンの方がおろそかになり反省点も。
先日フィードバックフォームに記入してもらったら、意外と高評価でしたが、改善すべき点も見えました!
学習者の行動や自律学習を促すためにも、コーチングは今後教師にとっての必須スキルとなると確信しております。それを体現できるよう、生徒さんのサポートもしっかり行っていきたいです。
「兆し」が見えたら「挑む」か「逃げる」かの二択。
だから夢を叶えるには挑み続けなければいけない。
(という、どなたかのツイートを発見したのですが、画像だったので貼れない…)
1月、オリエンテーション講座開催が決定しております。
「すごい目標設定」 詳細はこちら
「褒める力」詳細はこちら
ご都合があえば、ぜひ、ご参加ください。
どうぞ、よいお年をお迎えください!
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